名フィルの委嘱作品『16の日の出』も収録。
ジョン・ピッカードの作品集
SACDハイブリッド盤。21世紀を代表する作曲家になるだろうと熱い期待を寄せられるジョン・ピッカード。当ディスクには交響曲第5番を主軸に4篇が収録されました。
注目は2013年作曲の『16の日の出』です。当作は名古屋フィルハーモニー交響楽団の委嘱で、名フィルの常任指揮者に任命されたマーティン・ブラビンズが2014年5月30日に名古屋で世界初演した作品です。ゆるぎない構成力と高いテンションが特徴のピッカードならではの世界が広がります。（輸入元情報）
【収録情報】
ピッカード：
● 交響曲第5番 (2014) [31:56]
● 16の日の出 (2013) [14:38]
● 協奏的変奏曲〜木管五重奏、ティンパニと弦楽のための (2011) [12:59]
● トッカータ（モンテヴェルディ） (1998) [2:06]
BBCウェールズ・ナショナル管弦楽団
マーティン・ブラビンズ（指揮）
録音時期：2016年6月
録音場所：ウェールズ、カーディフ、ホディノット・ホール
録音方式：ステレオ（DSD／セッション）
SACD Hybrid
CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
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