ドビュッシー、ラヴェル

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CD 輸入盤

ドビュッシー:ピアノ三重奏曲、小組曲(ピアノ三重奏版)、ラヴェル:ピアノ三重奏曲 ファイニンガー・トリオ

ドビュッシー、ラヴェル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4260085533176
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ファイニンガー・トリオによる
ドビュッシー&ラヴェル


演奏はドイツの造形学校「バウハウス」の設立者の一人現代画家ライオネル・ファイニンガーから名前を取ったファイニンガー・トリオ。メンバーは、ベルリン・フィルの現役ヴァイオリン奏者クリストフ・シュトロイリ、ベルリン・フィル12人のチェリストにも入っているダヴィッド・リニカー、スイス人ピアニストで室内楽の経験も豊富、ベルリン・フィルのメンバーとも度々共演しているアドリアン・オーティカーです。
 前回のアルバムではドヴォルザーク、スメタナ、スークのチェコの作曲家によるピアノ・トリオを収録していましたが、今回はドビュッシー、ラヴェルのフランスもの。ドビュッシーのピアノ・トリオは、本格的に作曲に取り組む前の作品。ドビュッシーは10歳でパリ音楽院に入学し、名教師マルモンテルにつきピアニストを志していましたが、学内コンクールで一位を獲得することができず、ピアノ伴奏法のクラスをとりピアニストの道は諦めるようになりました。ちょうどその頃にチャイコフスキーのパトロンであったフォン・メック夫人に帯同することになり、このピアノ・トリオはその時期に書かれたもの。若き日の瑞々しさとロマンティックな旋律が魅力の作品です。一方ラヴェルのピアノ・トリオは、第一次大戦が勃発した1914年の夏に作曲されました。知人らが次々と戦地に向かう中、自身も戦地へ赴くつもりで、全身全霊を込めてわずか5週間で書き上げた作品。3人の奏者に高い技術が求められる内容で、ファイニンガー・トリオの面々も躍動感溢れる力強い演奏を聴かせてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
● ドビュッシー:ピアノ三重奏曲ト長調
● ラヴェル:ピアノ三重奏曲イ短調
● ドビュッシー:小組曲(三重奏用編曲)


 ファイニンガー・トリオ
  アドリアン・オーティカー(ピアノ)
  クリストフ・シュトロイリ(ヴァイオリン)
  ダヴィッド・リニカー(チェロ)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

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