ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&バイロイト(1951)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE3725
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン/交響曲第9番「合唱」

フルトヴェングラー指揮
バイロイト祝祭管弦楽団及び合唱団
エリザベート・シュワルツコップ(ソプラノ) ハンス・ホップ(テノール)他
アナログ・モノラル録音(ライヴ録音):1951年7月

内容詳細

フルトヴェングラーの円熟期の「第九」として、聴けば聴くほど感嘆させられる、精神の深い奥底に重い感銘を残す超名演。CD化によってその音が格段に鮮明に蘇り、終楽章はさらに聴きものだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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多くの人がそうであるように私もこのバイロ...

投稿日:2009/01/11 (日)

多くの人がそうであるように私もこのバイロイト盤をEMI・LPから聴き始めた者ですがCDになって数々の同音源異盤が出て更に最近ではオルフェオから異奏版が新たに発売(別にバイロイト分で1954年も?)されマニアには研究甲斐のある昨今。その当初興奮した感動を大切にしている次第で50年近くこの演奏の私を含めた世のファンに感動を植えつけた功績は馬鹿には出来ません。懐かしいジャケットデザインは一時「運命」カップリングだったLPでは「5&9」から本盤は「9」単独に。仕様技術的な事は兎も角演奏として最高盤のランクは磐石と思います。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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このHS2088盤は演奏前の拍手が収録されてい...

投稿日:2007/08/31 (金)

このHS2088盤は演奏前の拍手が収録されていて面白かった。HS-2088のリマスターは高音部が強調されていて,迫力がある。同じEMIの02年発売のART盤と比較するとART盤は音が丸まっていてこもった音になっている。確かにHS2088のほうはお化粧を塗りたくっているから,フルヴェンのよさがもうひとつ伝わらないかもしれないし,オリジナルの音とはかけ離れているかもしれないが,迫力のあるバイロイトを聴きたい方にはよいであろう。もちろんそんな微妙な音質の違いを越えてこのバイロイトの第9の価値は不変なのであるが。

∫(furtwangler)dx=感動 さん | 石川県 | 不明

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”空前にして絶後の演奏であり、今後どのよ...

投稿日:2006/10/27 (金)

”空前にして絶後の演奏であり、今後どのような同曲の演奏が為されようとも、この演奏を超えることはありえない。 ドイツ崩壊後再開されたバイロイト音楽祭の開幕というタイミング、最後のロマンティカーであるフルトウェングラーをはじめとする演奏者そして聴衆・・・ もしこの演奏が超えられるとしたら、もう一度人類全体の生存を根底から揺るがすカタルシスが必要であろう。しかしもしそのような事態がおこれば地球上から人類という種が消滅しているだろう。故にこの演奏は空前絶後なのである。”

ogi さん | kanagawa | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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