CD 輸入盤

『Fuga Magna〜バッハ:フーガの技法より、モーツァルト:アダージョとフーガ、ベートーヴェン:大フーガ、他』 アルミーダ四重奏団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4260085533800
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

新鋭カルテット、アルミーダ四重奏団が
フーガの深遠なる世界を描く


2006年、共にアルテミス・カルテットの下で学んだ4人によって結成されたアルミーダ四重奏団。第61回ミュンヘン(ARD)国際音楽コンクールで優勝。2011年には第66回ジュネーブ国際コンクールでリゲティの弦楽四重奏曲第1番『夜の変容』を演奏し聴衆賞を獲得しています。カルテット名は、弦楽四重奏の父ハイドンの最も成功したオペラの一つ『アルミーダ』から付けられました。若手の登竜門BBCのニュー・ジェネレーション・アーティスト2014/16にも選ばれ、今後の活躍が一層期待されます。
 今回のアルバムは、弦楽のためのフーガをテーマに選曲されました。ドイツ・ルネサンス期の作曲家ヴァレンティン・ハウスマン[c.1560-1614]の2つのフーガに始まり、バッハが最晩年に取り組んだ人間業とは思えぬ作曲技法を取り入れた巨大な音楽『フーガの技法』、実力派チェンバロ奏者ラファエル・アルパーマンが参加したヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルクのソナタ。モーツァルトの『アダージョとフーガ』、そして最後にはベートーヴェンの『大フーガ』と、アルミーダ四重奏団の優れた解釈を介して、フーガの深い世界に踏み入れる一枚となりました。(輸入元情報)

【収録情報】
1. ハウスマン:第1フーガ、第2フーガ
2. A.スカルラッティ:四重奏ソナタ第4番
3. J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080より(コントラプンクトゥス1、コントラプンクトゥス4、コントラプンクトゥス11)
4. J.G.ゴルトベルク:ソナタ ハ短調
5. モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調 K.546
6. ベートーヴェン:大フーガ 変ロ長調 Op.133


 アルミーダ四重奏団
 ラファエル・アルパーマン(チェンバロ:4)

 録音時期:2016年11月
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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