メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD

『真夏の夜の夢』より プレヴィン&ウィーン・フィル

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PHCP10594
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

プレヴィン2度目の録音。フワッとしたふくらみのある柔らかさがとてもいい。各楽器のまろやかな溶け具合もたいへん美しい演奏で、ゆったりとした気分になれる。ほんとうにプレヴィンとVPOはいいコンビだ。エヴァ・リンドの硬質で透明な美声も印象に残る。(林)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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幻想性にもメルヘン性にも欠け期待外れであ...

投稿日:2022/03/03 (木)

幻想性にもメルヘン性にも欠け期待外れであった。録音がオンマイクのせいか天下のウィーンフィルの響きが少しも美しくなく、まるで三流オーケストラを聴いているかのようである。クレンペラーや抜粋ではあるがデュトワのほうが演奏としてはるかに優れている。デジタルになって40年になるが、録音技術は60年前のステレオ全盛期からほとんど進歩していないようだ。N響に受けの良いプレヴィンだったが、このCDでは彼の指揮自体が良くないのだ。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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プレヴィンが亡くなった。89歳なので仕方が...

投稿日:2019/03/04 (月)

プレヴィンが亡くなった。89歳なので仕方がないだろうが老け込むのが早かったな〜という印象だ。最近は90を超えてもバリバリの指揮者が多いので残念である。以前もこの「真夏の夜の夢」にレヴューしたが改めて追悼の意味をこめて聴いてみた。以前も書いたがまさに「夢」の中の世界だ。数あるプレヴィンの名盤でも飛び切りの名演はこれしかない。大巨匠になってマーラーやブルックナーの大曲を残すことはなかったがソフトで優しく上品なスタイルは多くのファンは決して忘れないであろう。

藤枝梅安 さん | 東京都 | 不明

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ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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