SACD 輸入盤

ミサ・ソレムニス 鈴木雅明&バッハ・コレギウム・ジャパン

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2321
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


注目盤! 表情豊かで華やかな演奏。
鈴木雅明&BCJがついにミサ・ソレムニスを録音!


SACDハイブリッド盤。鈴木雅明率いるバッハ・コレギウム・ジャパンがついにベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』を録音しました! BCJによるベートーヴェンといえば1998年に録音したワーグナー編曲による第9(ピアノ版)がありますが、今回満を持してベートーヴェンの最大の傑作に挑みました。
 古今のミサ曲中最も偉大な作品である『ミサ・ソレムニス』は、ベートーヴェン自身が書簡中にたびたび「この『ミサ・ソレムニス』は私の最大の作品である」と記しており、たんに大規模な編成をもち、長い演奏時間を要するということを示すだけでなく、ベートーヴェンがこの作品の芸術的価値の高さに強い確信を抱いていたことを示しております。
 鈴木雅明&BCJの『ミサ・ソレムニス』は表情豊かで華やかな演奏です。そして、ソプラノのアン=ヘレン・モーエン、アルトのロクサーナ・コンスタンティネスク、テノールのジェイムズ・ギルクリスト、バスのベンジャミン・ベヴァンと豪華なソリスト陣に加え、「ベネディクトゥス」での寺神戸 亮の美しいヴァイオリン独奏にも注目です。極上の『ミサ・ソレムニス』をご堪能ください。(写真c Marco Borggreve)(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123


 アン=ヘレン・モーエン(ソプラノ)
 ロクサーナ・コンスタンティネスク(アルト)
 ジェイムズ・ギルクリスト(テノール)
 ベンジャミン・ベヴァン(バス)
 寺神戸 亮(ヴァイオリン独奏)
 バッハ・コレギウム・ジャパン
 鈴木雅明(指揮)

 録音時期:2017年1月、2月
 録音場所:埼玉県、川口総合文化センター・リリア、音楽ホール
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

総合評価

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躍動感の無い演奏。何が原因か?モーツァル...

投稿日:2018/05/25 (金)

躍動感の無い演奏。何が原因か?モーツァルトまでは良かったのに。ベートーベンするには小編成すぎるのかなあ。録音ももう一つ。松蔭はもう使えないのかな。

neko さん | 大阪府 | 不明

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驚いた 宗教音楽っ気の欠けらもない 面白...

投稿日:2018/04/10 (火)

驚いた 宗教音楽っ気の欠けらもない 面白い音楽だと初めて思った ベートーヴェンを如何に心の糧としていても 第九以外の声楽曲には触手が動かない オペラもバレエもそして宗教曲もベートーヴェンの柄じゃない 痒いところに手が届かないフラストレーションがどうしても残った 気の迷いで手にしてしまったが長く積読状態だった いよいよ未聴ディスクが底をつき始めたので聞いた次第 えっ こんな音楽だったっけ これは正直な感想だ すぐに感興が湧き起こり聴き入った 全5章と認識していたからおっとり構えていたら 目まぐるしく変化するのだ 章を組み立てている各部の特徴が鮮明に伝わってくる 5章からなる長大な辛気臭い物語が十数個の星を飛び渡るスペクタクルに変貌したのだ これこそベートーヴェンが思い描いていた音楽だと確信する こうなったら わたしの苦手なベートーヴェン作品を鈴木雅明&BCJに是非演奏してほしい 早速朋に知らせよう あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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