SACD 輸入盤

リスト:前奏曲、ワーグナー:ジークフリート牧歌、スメタナ:モルダウ、他 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー&ウィーン・フィル、ベルリン・フィル

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRDDSD350148
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

人気のプラハSACD復刻シリーズ、
フルトヴェングラー第12弾は交響詩集、舞曲集


SACD ハイブリッド盤。限定盤。メジャーレーベルのPD(著作権消滅)名盤をリマスターし、目の覚めるような音の良さで注目されるシリーズ。フルトヴェングラーの名盤SACD化第11弾はセッション録音による交響詩と舞曲。ブラームス以外はEMI音源。
 いずれも絶品ですが、フルトヴェングラーとしては異色のレパートリーと言えるチャイコフスキーの『弦楽セレナード』が聴きもの。フルトヴェングラー調の悠然たる作りながら、誰をも納得させる凄さ。ワルツと終曲しか残されていませんが、全曲あれば決定盤になっていたこと間違いなし。また、意外にも唯一のリスト録音である『前奏曲』がワーグナーの序曲ばりのすさまじさ。この作品の真価を味あわせてくれます。(輸入元情報)

【収録情報】
1. リスト:交響詩『前奏曲』
2. ワーグナー:ジークフリート牧歌
3. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a
4. スメタナ:交響詩『モルダウ』
5. チャイコフスキー:弦楽セレナード Op.48〜ワルツ/終曲
6. ヨハン&ヨゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1,2,4,5,6)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(3)
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1954年3月3日(1)、1949年2月16,17日(2)、1950年6月20日(3)、1951年1月24日(4)、1950年2月2日(5)、1950年2月2日(6)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(1,2,4,6) ブラームスザール(5) ベルリン、ティタニア・パラスト(3)
 録音方式:モノラル(セッション)
 SACD Hybrid
 MONO

ユーザーレビュー

総合評価

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リストは、LPのブライクトロン盤からずーっ...

投稿日:2021/03/01 (月)

リストは、LPのブライクトロン盤からずーっと愛聴している。CDでも、ブライクトロンの板起こしやテープ復刻を聴いているので、モノラルをきちんと聴くのは初めてな気がする(EMIのモノは持っているが他の曲が目当てでほとんど聴いた記憶がない)。残響処理でやや拡がりを持たせた復刻なので、それ程ブライクトロン盤との違いを感じず楽しめた。選曲と曲順がなかなかうまくて、続けて何度も再生してしまった。ハイドン変奏曲も交響曲のオマケよりこうしたカップリングの方が聴きやすいような気がする。ピチカートポルカで終わる余韻がとても素敵だ。ただ、皇帝円舞曲が入ってないのがちょっと残念だった。

ビアだる太郎 さん | 愛知県 | 不明

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