LPレコード 輸入盤

ピアノ協奏曲第2番:スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)、ヴィトルド・ロヴィツキ指揮&フランス国立放送管弦楽団【完全限定プレス】(アナログレコード/Spectrum Sound)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LPSMBA036
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

フランス国立視聴覚研究所音源提供
記念すべきリヒテルのパリ・デビューの貴重音源が日の目を見た!


★まだソ連が「鉄のカーテン」の奥にあった頃、リヒテルというとてつもないピアニストがいると伝説が飛び交いました。1950 年代に東欧諸国でコンサートを行うと、その凄さが世界の音楽界の話題となり、1960 年ヘルシンキで西側にデビューします。その翌年10 月6 日にパリのシャイヨー宮で、ロヴィツキ指揮フランス国立放送管とブラームスのピアノ協奏曲第2 番を演奏してパリ・デビューを果しますが、なんとその音源をina(フランス国立視聴覚研究所)が保存していました。それがLP で日の目を見ます。
★リヒテルは当時46 歳。若々しい気迫と輝かしい技巧が新鮮。さらに相当気分も乗っていたようで神がかり的な名演となっています。テンポは早目で、あまりの集中力のためあっという間に終るほどの充実感。ロヴィツキ指揮のフランス国立放送管弦楽団も味わい深いサポートで伝説のコンサートを彩っています。当LP は全世界500 枚の完全限定プレスの180g 重量盤です。
スヴャトスラフ・リヒテル(ピアノ)、ヴィトルド・ロヴィツキ(指揮)フランス国立放送管弦楽団
録音:1961年10月6日/シャイヨー宮(ライヴ)

※モノラル
(メーカー・インフォメーションより)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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