フランスのマリンバ・トリオで聴く舞曲集
マリンバの音色の魅力満載!
フランスのマリンバ・トリオ、SR9による、舞曲集の登場。バロック時代の組曲の舞曲から、バルトーク、さらには1974年生まれのタシュジャンによる委嘱作品の世界初録音まで、様々な作品がならびます。超絶技巧に圧倒されるとともに、マリンバの音色の多様さに驚かされます。低音のまろやかな響きはほっこりとして、とても心地よく響きます。マリンバ3台によるアンサンブル「Trio SR9」は、2010年に結成されました。(輸入元情報)
【収録情報】
● アルマンド〜フォルクレ:3つのヴィオールのための組曲より
● クーラント〜ヘンデル:チェンバロ組曲ニ短調 HWV.437より
● ガヴォット〜D.スカルラッティ:チェンバロ・ソナタ ニ短調 K.64より
● ブレ〜F.クープラン:諸国の人々「神聖ローマ帝国の人々」より
● サラバンド〜ラモー:組曲イ短調(新しいクラヴサン曲集より)
● メヌエット〜パーセル:20の鍵盤のための作品集より第13番
● ジーグ〜J.S.バッハ:フランス組曲第5番ト長調 BWV.816より
● Crossed-up Dances第1番 Give it a good look〜サティ
● スティリー風タランテラ〜ドビュッシー
● ルーマニア民俗舞曲より〜バルトーク
● だったん人の踊り〜ボロディン
● Crossed-up Dances第2番 Go on〜サティ
● 火祭りの踊り〜ファリャ:恋は魔術師より
● Narnchygaer(委嘱作品、世界初演)〜タシュジャン
● Crossed-up Dances第3番 Again〜サティ
トリオSR9
録音時期:2017年9月11-15日
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)