ヴァレーズ、エドガー(1883-1965)

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CD 輸入盤

Ionisation, Etc: Boulez / Ensembleintercontemporain, Nyp

ヴァレーズ、エドガー(1883-1965)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SMK45844
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

ヴァレーズ:作品集
ブーレーズ指揮ニューヨーク・フィル、アンサンブル・アンテルコンタンポラン、ヤカール(S)、ボールガール(fl)
1975〜83年ステレオ録音。先鋭だったNY時代のヴァレーズ・アルバム。イオニザシオン、アメリカ、アルカナ、アンテグラル、オクタンドル、デンシティ21.5、オフランドを収録。

収録曲   

  • 01. Chanson de La--Haut
  • 02. La Croix du Sud
  • 03. 1. Assez Lent
  • 04. 2. Tres Vif et Nerveux
  • 05. L'Antoueno

ユーザーレビュー

総合評価

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「アルカナ」は中学生の時にメータの演奏を...

投稿日:2008/08/07 (木)

「アルカナ」は中学生の時にメータの演奏を愛聴していましたが、よく言われる「音のオブジェ化」の意味がさっぱりわかりませんでした。 あれからかなりの時間が経ち、ブーレーズの演奏を聴いてその意味が初めて分かったような気がします。 つまり書かれてある譜面の横の流れを全く考慮に入れず刹那的に音を鳴らしていく、というブーレーズ独特のスタイルが、私の中でその言葉と完全に合致したのです。 また、少しゆっくりめのテンポがその瞬間瞬間を吟味する猶予を与えてくれます。 同じような無機質タイプの演奏でも、スピードがは速いと繋がっ

朝比奈396 さん | 埼玉 | 不明

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これは、癒し系サロンで流れているようなク...

投稿日:2008/04/12 (土)

これは、癒し系サロンで流れているようなクラシックでは全くない。怪獣映画のサウンドトラックのような感じ。何曲かは他のCDで聴いたことがあるが、指揮者や奏者が違うとこうも違う曲になるのかと感心させられた。このアルバムの演奏だと、曲のところどころにあるバシャーッという強烈な盛り上がり箇所がすごく尖っている。アルカナは内臓にドッス〜ンと響く感じ。メリハリの効いたゴツゴツ感がステキ。

めざし男 さん | 越谷 | 不明

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人物・団体紹介

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ヴァレーズ、エドガー(1883-1965)

1883年12月22日、パリに誕生した作曲家ヴァレーズは、独創的で斬新きわまる手法により、さまざまな音響素材と形式を融合させたすごい人(ロックの怪人、フランク・ザッパがいれあげていたことでも有名)。彼は数学と工学を学びますが、やがて音楽の道に方向転換し、1904年、スコラ・カントルムに入学します。同校ではルーセルやダンディに師事して作曲や指揮法を学び、その後、パリ音楽院でヴィドールに師事。卒業後は

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