メンデルスゾーン(1809-1847)

人物・団体ページへ

DVD 輸入盤

メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』より、チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 リッカルド・シャイー&ルツェルン祝祭管弦楽団

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACC20438DVD
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明


シャイー&ルツェルン祝祭管が色彩豊かに描く劇文学の世界
メンデルスゾーン&チャイコフスキー


ルツェルン祝祭管は1938年に大指揮者トスカニーニのもとへ名だたる演奏家たちが集まり結成されました。そして2003年からは故クラウディオ・アバドが指揮をとり、現代最高の名手たちが現在のオーケストラを作り上げました。そして2014年のアバド逝去後は、アンドリス・ネルソンスやベルナルド・ハイティンクが登場していましたが、2016年からシャイーが正式にルツェルン祝祭管の音楽監督に就任。2017年10月にはルツェルン祝祭管として11年ぶり、シャイー就任後初の来日公演を行い、大成功をおさめました。本映像は、来日公演前の2017年8月のルツェルン音楽祭での演奏を収録しています。
 演目は、ともに劇文学を題材とした作品を取り上げています。まず言わずと知れたシェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」を基に作曲されたメンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』。メンデルスゾーンが17歳のときにシェイクスピアの戯曲を読み、触発されて書き上げたのが『序曲 Op.21』。そして後年プロイセン王に命じられて作曲したのが12曲からなる『劇付随音楽 Op.61』です。メンデルスゾーンのゆかりの深いライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の音楽監督を長年務めたシャイーらしい美的な演奏で聴かせてくれます。
 つづくのはチャイコフスキーのマンフレッド交響曲。イギリスの詩人バイロン卿の詩劇「マンフレッド」を題材にした標題音楽的な趣をもつ交響曲です。シャイーはコンセルトヘボウ管と同曲の録音がありますが、流麗な響きと豊かな歌はここでも健在。シャイーの個性が十分に発揮された聴き応えのある演奏です。
 またコンサート映像を見る楽しみとして、スター・プレイヤーが揃うルツェルン祝祭管は申し分ありません。ジャック・ズーン(フルート)、ルーカス・マシアス・ナバーロ(オーボエ)、アレッサンドロ・カルボナーレ(クラリネット)、アレッシオ・アレグリーニ(ホルン)などなど、錚々たるメンバーが集結しています。(写真c Stefan Deuber)(輸入元情報)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:『真夏の夜の夢』〜演奏会用序曲 Op.21/劇付随音楽 Op.61より
● チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 Op.58


 ルツェルン祝祭管弦楽団
 リッカルド・シャイー(指揮)

 収録時期:2017年8月
 収録場所:ルツェルン、KKLコンサートホール(ライヴ)

 映像監督:ミヒャエル・ベイヤー
 収録時間:99分32秒
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DTS 5.1、DD 5.1
 NTSC
 Region All

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

プロフィール詳細へ

メンデルスゾーン(1809-1847)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品