ベイツ、メイソン(1977-)

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SACD 輸入盤

オペラ『スティーブ・ジョブズの革命〈進化〉』全曲 マイケル・クリスティ&サンタフェ・オペラ、エドワード・パークス、他(2017 ステレオ)(2SACD)

ベイツ、メイソン(1977-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PTC5186690
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Holland
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


あのスティーブ・ジョブズがついにオペラ化!
2017年初演のメイソン・ベイツの新作、
サンタフェ・オペラが送る現代の天才の物語。


SACDハイブリッド盤。現代の鬼才、スティーブ・ジョブズがなんとオペラになって帰ってきました! サンタフェ・オペラが委嘱し、2017年7月に同オペラ劇場で初演されたばかりの『スティーブ・ジョブズの革命〈進化〉」待望のディスク化です!
 自らの死が近いことを悟ったジョブズが、彼の精神的メンターであった禅僧の乙川弘文に導かれ人生を回想する形を取った本作では、気鋭のパイオニアとしての面に留まらず、子供時代の1コマや最初の彼女クリスアンとの交流、そして妻のローレンに説かれ1人の人間としての自分に向き合うシーンなど、公私様々な面が描かれています。作中、彼が大きく影響を受けた禅の思想が色濃く現れる点も、日本の聴き手を惹きつける点です。
 作曲者のメイソン・ベイツはジャズやテクノの語法や電子音響など幅広い素材を用いて固有の世界を切り開き注目を集める作曲家。台本を手がけたのはアメリカ現代オペラ界の最前線で活躍するマーク・キャンベルです。
 爽やかなタッチの音楽の中、時系列にとらわれない鮮やかな展開を見せるジョブズの物語。彼が創り出した高度で万能な電子社会で生きる私たちにとって、人間として生きることとは何か、再度考えさせられるきっかけとなるかもしれません。(写真c Ken Howard)(輸入元情報)


【収録情報】
● ベイツ:オペラ『スティーブ・ジョブズの革命〈進化〉』全曲


Disc1(47:34)
01. プロローグ:ジョブズ家のガレージ、ロスアルトス ポール「私がこのテーブルを作った」(3:16)
02. 序曲(1:19)
03. シーン1:製品販売 コンヴェンションセンターのステージ、サンフランシスコ スティーブとアンサンブル「たったひとつのデバイス」(7:41)
04. シーン2:会社のオフィス、クパチーノ(3:09)
05. 瞑想的な間奏曲(1:33)
06. シーン3:クパチーノの周りの丘(2:31)
07. シーン4:リード大学のカリグラフィーの授業(1:05)
08. シーン5:ジョブズ家のガレージ、ロスアルトス スティーブとウォズ「マ・ベル」(4:04)
09. シーン6:ロスアルトス付近のリンゴ果樹園 クリスアン「あなたを好きになれるかも」(5:45)
10. シーン7:ロスアルトス禅センター 弘文「一歩進みなさい」(6:23)
11. シーン8:レクチャーホール、スタンフォード大学(2:14)
12. シーン9:ジョブズ家のガレージ、ロスアルトス(4:42)
13. シーン9:ジョブズ家のガレージ、ロスアルトス スティーブ「我らが奏でるもの」(3:44)

Disc2(46:41)
01. シーン10:スティーブ・ジョブズの家 パロアルト(2:54)
02. シーン11:会社のオフィス、クパチーノ スティーブ、クリスアン、ウォズ「失っている」(3:52)
03. 間奏曲:スティーブの栄光と挫折(3:03)
04. シーン12:会社のオフィス、クパチーノ スティーブ「違う」(5:54)
05. シーン12:会社のオフィス、クパチーノ ウォズ「ゴリアテ」(3:04)
06. シーン12:会社のオフィス、クパチーノ コーダ(2:54)
07. 暗い間奏曲(1:46)
08. シーン13-14-15:フラッシュバック(3:00)
09. シーン16:スティーブ・ジョブズの家、パロアルト ローレン「人間はめちゃくちゃ」(7:41)
10. 叙情的間奏曲(0:51)
11. シーン17:結婚式、ヨセミテ国立公園(3:38)
12. シーン18:追悼式、スタンフォード大学チャペル(3:23)
13. シーン18とエピローグ:追悼式、スタンフォード大学チャペルとガレージ ローレン「見上げて、外を見て、見回して」(4:32)


 スティーブ・ジョブズ:エドワード・パークス(バリトン)
 ポール・ジョブズ:ケリー・マークグラフ(バリトン)
 ローレン・パウエル・ジョブズ:サーシャ・クック(メゾソプラノ)
 乙川弘文(知野弘文):ウェイ・ウー(バス)
 スティーヴ・ウォズニアック(ウォズ):ガレット・ソーレンソン(テノール)
 クリスアン・ブレナン:ジェシカ・E.・ジョーンズ(ソプラノ)
 教師:マリヤ・カガンスカヤ(メゾソプラノ)
 サンタフェ・オペラ(コーラス)
 スザンヌ・シェストン(合唱指揮)
 サンタフェ・オペラ・オーケストラ
 マイケル・クリスティ(指揮)

 録音時期:2018年7月、8月
 録音場所:サンタフェ、クロスビー劇場
 録音方式:ステレオ(PCM HI-RES/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. Prologue: Thought it was high-time (Paul) 00:03:16
  • 02. Overture 00:01:19
  • 03. Scene 1: Thanks for coming (Steve, Ensemble) 00:07:41
  • 04. Scene 2: Hey, stranger (Laurene, Steve) 00:03:09
  • 05. Meditative Interlude 00:01:33
  • 06. Scene 3: What are you doing here? (Steve, Kobun) 00:02:31
  • 07. Scene 4: A circle (Ensemble, Teacher, Steve) 00:01:05
  • 08. Scene 5: It's like totally simple (Woz, Steve) 00:04:04
  • 09. Scene 6: I still don't feel anything (Steve, Chrisann) 00:05:45
  • 10. Scene 7: That can also be a ticking clock (Kobun, Steve) 00:06:23
  • 11. Scene 8: Welcome to "View from the Top 1989." (Steve, Laurene) 00:02:14
  • 12. Scene 9: One more thing (Woz, Steve) 00:04:42
  • 13. Scene 9: Music. Bach. Instruments. (Steve) 00:03:44
  • 14. Scene 10: Just move in? (Laurene, Steve) 00:02:54
  • 15. Scene 11: One button, turn it on (Steve, Chrisann, Woz) 00:03:52
  • 16. Interlude: The Rise and Fall of Steve Jobs 00:03:03
  • 17. Scene 12: They need to make a change (Ensemble, Steve, Chrisann, Woz) 00:05:54
  • 18. Scene 12: You've become one of the people we hated (Woz, Steve) 00:03:04
  • 19. Scene 12: They're waiting for you in the boardroom (Ensemble, Steve) 00:02:54
  • 20. Dark Interlude 00:01:46
  • 21. Scenes 13, 14, 15: Karma can suck (Kobun, Steve, Laurene) 00:03:00
  • 22. Scene 16: Where were you (Laurene, Steve) 00:07:41
  • 23. Lyrical Interlude 00:00:51
  • 24. Scene 17: Kan ji zai bo za tsu (Kobun, Steve, Laurene) 00:03:38
  • 25. Scene 18: And now he is gone (Laurene, Steve, Kobun, Ensemble, Woz) 00:03:23
  • 26. Scene 18 - Epilogue: Hope you like this table (Laurene, Paul, Steve) 00:04:32

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