シューマン、ロベルト(1810-1856)

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SACD 輸入盤

弦楽四重奏曲第1番、第2番、第3番 エンゲゴール四重奏団

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2361
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ノルウェーのカルテット、エンゲゴール四重奏団が
じっくりと聴かせるシューマンを披露!


SACDハイブリッド盤。2006年、白夜のノルウェー、ロフォーテンで結成されたエンゲゴール四重奏団。グリーグ&シベリウス・アルバムに続くBISレーベル第2弾はシューマンを取り上げました。
 シューマンが残した3つの弦楽四重奏曲は1842年6月から7月にかけて短期間に書き上げられました。ベートーヴェン後期の弦楽四重奏曲からの影響を受けたシューマンの代表作のひとつで、第1番イ短調はロマン的かつ詩的な情緒に満ち溢れています。第2番ヘ長調は明るくなめらかな抒情性をもっています。そして第3番イ長調は3曲の中で最も演奏される機会が多く、明朗で美しい作品です。当演奏ではエンゲゴール四重奏団らしくきりっとしたスタイルながらじっくりと聴かせるアンサンブルを披露しております。
 エンゲゴール四重奏団はBISレーベルのほかに高音質録音で知られる2Lレーベルより弦楽四重奏曲集第1集(ハイドンのニ長調、ライフ・スールベルグ、グリーグ)、第2集(ベートーヴェンの『ハープ』、ヌールハイム、バルトーク第3番)、第3集(ハイドンのト長調、バルトーク第5番)、第4集(シューベルトのロザムンデ、ラトシェの鉛と光の物語、ブリテンの第2番、他)もリリースしており、高い評価を得ております。(輸入元情報)

【収録情報】
シューマン:
● 弦楽四重奏曲第1番イ短調 Op.41-1
● 弦楽四重奏曲第2番ヘ長調 Op.41-2
● 弦楽四重奏曲第3番イ長調 Op.41-3


 エンゲゴール四重奏団
  アルヴィド・エンゲゴール(第1ヴァイオリン)、アレックス・ロブソン(第2 ヴァイオリン)
  ジュリエット・ジョプリング(ヴィオラ)、ヤン・クレメンス・カールセン(チェロ)

 録音時期:2016年12月
 録音場所:ノルウェー、ブリン教会
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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