ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第9番『合唱』、第8番 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル(1960年パリ・ライヴ)(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSMBA025
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

完全初出音源!
フランス国立視聴覚研究所(INA)音源提供
カラヤン&ベルリン・フィルが
1960年パリで演奏した
ベートーヴェンの第8&第9のライヴ!
初回プレスのみの限定発売!


とんでもない音源の登場です! スペクトラムサウンドの好企画、フランス国立視聴覚研究所(INA)提供の音源からのリリースで、1960年4月26日にシャンゼリゼ劇場で行われたカラヤン指揮、ベルリン・フィルのベートーヴェン:交響曲第8番と第9番がリリースされます!
 当録音は完全初出音源で、同年4月21日からパリで開始されたベートーヴェン・ツィクルスの最終日の公演を収録したものです。2篇ともにカラヤンとベルリン・フィルの勢いそのままにスケールの大きな演奏を聴かせてくれます。ライヴならではの覇気のある演奏がここによみがえります。モノラルながらオリジナル・マスターテープから丁寧にリマスタリングされており、クリアなサウンドをお楽しみいただけます。平林直哉氏による日本語解説付き。
 当アルバムは権利上の問題により初回プレスのみの限定生産となります。(販売元情報)

【収録情報】
ベートーヴェン:
● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93
● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』


【第9番のソリスト、コーラス】
 ヴィルマ・リップ(ソプラノ)
 クリスタ・ルートヴィヒ(アルト)
 ヴァルデマール・クメント(テノール)
 ゴットロープ・フリック(バス)
 エリザベート・ブラッスール合唱団

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)

 録音時期:1960年4月26日
 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)
 音源提供:フランス国立視聴覚研究所(INA)
 24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the original master tapes

 完全限定盤
 日本語帯・解説付

内容詳細

1960年パリでの演奏。今回初公開された音源だ。貴重なカラヤンとベルリン・フィルのライヴだけにファンには垂涎もの。モノラル録音とはいえ60年代初期の圧倒的な勢いがスピーカーから飛び出してくる。同時期のDGへのセッション録音と比べても、実演ならではの緊迫感ではこの録音が優る。(長)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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音質は明瞭で安定感がありノイズも少ない…...

投稿日:2018/08/02 (木)

音質は明瞭で安定感がありノイズも少ない…のだが意外と情報量が少ない。特に編成が大きくなるにつれ音のアウトラインばかりが目立つ。コントラストの強過ぎる写真を見るようで、はっきりしているけれど塗りつぶされて見えなくなったところがある。演奏そのものは充実しているが、カラヤンらしからぬところも散見され、まだベルリン・フィルを掌握しきれていない。一例として、第九の最後でティンパニがクレッシェンドする。こんな俗っぽいことはカラヤンの他の演奏には聴かれないもので、指揮者の指示ではなくティンパニ奏者の即興ではないだろうか?声楽も良い出来で、特にヴィルマ・リップの華やかさが素敵だ。

Cherubino_492 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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