ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

ラフマニノフ:交響曲第2番、グリンカ:『ルスランとリュドミラ』序曲 エフゲニー・スヴェトラーノフ&NHK交響楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC2162
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


N響ライヴ・シリーズ
スヴェトラーノフ円熟のラフマニノフ


近年人気の高いラフマニノフの交響曲第2番をスヴェトラーノフ&N響で楽しめる1枚。豪快な迫力、センチメンタルな歌い回しいずれも納得の名演。
 以前キングレコードからリリースされていた音源を新マスタリングで再発売。(販売元情報)

【収録情報】
1. グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲
2. ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調 Op.27


 NHK交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1999年2月26日(1) 2000年9月20日(2)
 録音場所:東京、NHKホール(1) サントリーホール(2)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

 国内プレス
 日本語帯・解説付

内容詳細

N響がずぶりロシアに染まる。憂愁滴る甘美な旋律はこの上なく纏綿たっぷりと歌わせ、エモーションが疾駆する高まりは太く厚く、パワフルかつ切れ味剛輝に前へ前へと奔らせる。個々の楽器も熱がこもって、細部を克明にという今風の流儀とは対極の音姿。20世紀終わりの時代刻印ライヴ。(中)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

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初めて聴いたときは正直地味な演奏に聴こえ...

投稿日:2019/10/01 (火)

初めて聴いたときは正直地味な演奏に聴こえたのだが、時間をあけて何度が聴き直してみるとスヴェトラーノフらしさが随所にあり、またN響の弦がとても美しいことに気づいた。 スヴェトラーノフが作り出す大きな波に乗っかって音楽に身を任せると、とても幸せな気分になれる。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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疑問盤。解説者は興奮しているし、スヴェト...

投稿日:2006/04/16 (日)

疑問盤。解説者は興奮しているし、スヴェトラーノフ信奉者は多大な支持を与えていますが、ノッタリとしたテンポが、これほどまでに感情の起伏の激しい音楽の流れを押しとどめ、聴いていて面白くない。こういうのを「玄人受けする」演奏と言うのだろうか?NHK響も立派なアンサンブルを聞かせているが、1980年代にスラットキンがN響を振った演奏の方がよっぽど感動的だった。聴き手が演奏に何を求めているかで感激の度合いも異なるだろうが、この素晴らしい交響曲にはこの他にいくつもの名盤がある。それらを先に聴いた方が良い。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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ロシア国立に較べ、音色の変化が少ないのが...

投稿日:2005/04/22 (金)

ロシア国立に較べ、音色の変化が少ないのが特徴と感じました。でも、それが欠点になっておらず、むしろ桜の花びらのような日本的な良さと受け取れます。ライブにもかかわらず、N響はとても健闘してると思います。お気に入りです。

ゆこりん師匠 さん | 世田谷 | 不明

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