CD 輸入盤

Bonegasm

Jennifer Wharton (ジェン・ウォートン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SSC1530
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ダーシー・ジェームス・アーギュー、アラン・ファーバー・ビッグ・バンドで活躍する
女性バス・トロンボーン奏者が信頼するアレンジャーとコラボ
トロンボーンのさまざまな可能性を見せる一枚!


ダーシー・ジェームス・アーギュー、アラン・ファーバー・ビッグ・バンドのメンバーとして活躍するほか、クラシックのフィールドでも何年にもわたってキャリアを重ねる女性バス・トロンボニスト、ジェニファー・ウォートン、渾身の一作!公私とものパートナーであるジョン・フェドチョークも参加した4トロンボーン編成の演奏は、さまざまな角度から、トロンボーンという楽器の興味深さや楽しさを提示してくれるとともに、楽器の可能性を見せてくれています。
 ライナーノーツは匠のジム・マクニーリー。興奮気味でもあるマクニーリーの文章がなによりこのバンド/作品を語っていますが、すべてはジェニファーの活動にしっかり結びついた人脈によるベースの確かさとともに、新曲ほか、新しいアレンジメントを試みた楽曲9曲を収録しています。
 エドガー・ペレスが自身のビッグ・バンドのために書いた楽曲をジェニファーのためにリアレンジ。ジェニファーの誕生日のプレゼントにしたというオープニングは4/4 と7/4 拍子が巧みにシフトする試み。マクニーリーが彼女の音楽的な魅力にインスパイアされて書いたというM2 はカラフルかつ、アーティスティックなホーンのハーモニーが聴ける一曲。一転、メンバーのネイトの愛娘の名前をもったM3 がファンキーなブラスのアンサンブルが聴けるナンバーなら、アラン・ファーバーによるM4 は崇高さも感じさせるスピリチュアルな美しさを表現したバラード。またオスカー・ピーターソンのナンバーや名スタンダード“朝日のようにさわやかに”のような楽曲も。“朝日のように〜”はジョン・フェドチョークによるアレンジで、ラテン・グルーヴ的な演奏の試みにも注目であり、一方、2009 年、BMI/Charli e Parker PrizeのBig Band Compositionのウィナーであるサラ・ジャコヴィーノのアレンジではモダンかつ、トロンボーン・セクションの絡みなどにドラマティックな展開も見えます。最終トラックでは、ダイナ・ワシントンゆかりのナンバーで、ジェニファーがヴォーカルも披露!
 トロンボーン奏者として着実な歩みを見せる奏者が信頼するメンバーとともに自らの音楽を表現した一作品です。(輸入元情報)

メンバー:
John Fedchock(tb), Nate Mayland(tb), Alan Ferber(tb), Jennifer Wharton(b-tb, vo)
Michael Eckroth(p), Evan Gregor(b), Don Peretz(ds), Mauricio Herrera(perc on 1)

収録曲   

  • 01. The Year Of Two Summers (Edward Perez)
  • 02. Low Ball (Jim Mcneely)
  • 03. Stellar (Nate Mayland)
  • 04. North Rampart (Alan Ferber)
  • 05. Softly As In A Morning Sunrise (Romberg/Hammerstein)
  • 06. Other Angles (Sara Jacovino)
  • 07. Tricotism (Oscar Pettiford)
  • 08. Impromptu (Dave Eshelman - Jazz Garden)
  • 09. Big Long Slidin' Thing (Thomas/Kirkland)

ユーザーレビュー

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