CD

Concerto For Orchestra, Music For Strings, Percussion & Celesta: Reiner / Cso

バルトーク (1881-1945)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BVCC37275
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

私はマジャール語ができないが、たぶん、このライナーのバルトークに聴く独特のアクセントは「本場」のハンガリーのものなのだろう。今ならこれよりうまいオーケストラもあろうが、こんなに説得力のある演奏は稀だ。金管が特徴的。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 管弦楽のための協奏曲
  • 02. 弦楽器,打楽器とチェレスタのための音楽
  • 03. 5つのハンガリー・スケッチ

ユーザーレビュー

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LPの時、ピックアップ針を落としやがて聞こ...

投稿日:2008/07/04 (金)

LPの時、ピックアップ針を落としやがて聞こえて来るバルトークの世界、これだけの緊張感をもって聴く者を覚悟させる演奏には出会ったことがありませんでした。他の指揮者による同曲はライナーインパクトの為鼻から受付けすらしなかったのが我が実情です。たヾCDになってからはこの緊張感はプレイヤーの機械的操作にまぎれトーンダウンしてしまったのも事実であります。演奏本質は変わらないので生を含めての媒体次第のところが評価を左右しますが ライナーの厳しい職人魂を反映した同国系演奏として納得してしまいます。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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確かにこの演奏の持つ並々ならぬ凝縮力は、...

投稿日:2006/04/18 (火)

確かにこの演奏の持つ並々ならぬ凝縮力は、バルトークの音楽の魅力、特にリズムのキレの良さを十分聴かせてくれる点で際立っていると思います。オケコンの第二楽章では、長らく出版スコアのメトロノーム指定が間違って、かなり遅く印刷されていたにも拘らず、ここでライナーは快調なテンポで生き生きと聴かせます。この時代にこれだけの水準の演奏をしていたのですね。一度ナマを聴いてみたかった。

Pianist さん | Tokyo | 不明

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バルトーク (1881-1945)

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