メンデルスゾーン(1809-1847)

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SACD

メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第1番、第2番、ファニー・メンデルスゾーン:幻想曲、他 ヨハネス・モーザー、アラスデア・ビートソン(日本語解説付)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC6054
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

日本語解説付き
モーザーPENTATONEレーベル専属契約第5弾は
メンデルスゾーン姉弟のチェロ作品集!
共演のビートソンは
1837年製のフォルテピアノを演奏。


SACDハイブリッド盤。世界が注目する実力派チェリストのヨハネス・モーザーのPENTATONEレーベル専属契約第5弾はメンデルスゾーン姉弟のチェロ作品集です!
 フェリックス・メンデルスゾーンの2歳年上の姉ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル[1805-1847]は宮廷画家のヴィルヘルム・ヘンゼルと結婚。ピアノ曲、室内楽曲、歌曲、管弦楽曲など生涯400曲も残した女性作曲家で弟フェリックスに多大な影響を与えました。
 当アルバムにはフェリックス・メンデルスゾーンの有名なチェロ・ソナタ2篇と協奏的変奏曲(これらの作品は弟パウル・メンデルスゾーン[1812-1874]に献呈)、チェロとピアノのための無言歌(女流チェリスト、リザ・バルビエ・クリスティアーニ[1827-1853]に献呈)、そしてアッサイ・トランクィロを収録。一方、ファニー・メンデルスゾーンの作品は幻想曲とカプリッチョが収録されております。
 当録音ではアラスデア・ビートソンが1837年製のエラールのフォルテピアノを演奏。メンデルスゾーンが作曲した当時の楽器を用いていることも注目といえ、モーザーとともに息の合った演奏を聴かせてくれます。
 モーザーはPENTATONEレーベルよりドヴォルザーク&ラロのチェロ協奏曲、ロシアン・アルバム、エルガーのチェロ協奏曲&チャイコフスキーのロココの主題による変奏曲、ルトスワフスキ&デュティユーのチェロ協奏曲をリリースしており、レコード芸術特選盤など各誌で高い評価を得ております。(輸入元情報)

【収録情報】
1. メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第2番ニ長調 Op.58
2. メンデルスゾーン:協奏的変奏曲 Op.17
3. メンデルスゾーン:無言歌 ニ長調 Op.109
4. ファニー・メンデルスゾーン:幻想曲 ト短調
5. ファニー・メンデルスゾーン:カプリッチョ 変イ長調
6. メンデルスゾーン:チェロ・ソナタ第1番変ロ長調 Op.45
7. メンデルスゾーン:アッサイ・トランクィロ ロ短調 MWVQ25


 ヨハネス・モーザー(チェロ)
 アラスデア・ビートソン(フォルテピアノ)

 録音時期:2018年12月
 録音場所:オランダ、ファルテルモント、ドレンテ・スタジオ
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

 ディジパック仕様
 輸入盤・日本語帯・解説付

収録曲   

  • 01. チェロ・ソナタ第2番 ニ長調 Op.58
  • 02. 協奏的変奏曲 Op.17
  • 03. 無言歌 ニ長調 Op.109
  • 04. 幻想曲 ト短調
  • 05. カプリッチョ 変イ長調
  • 06. チェロ・ソナタ第1番 変ロ長調 Op.45
  • 07. アッサイ・トランクィロ ロ短調 MWVQ25

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ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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