カヴァッリ(1602-1676)

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プロフィール

フランチェスコ・カヴァッリカヴァルリFrancesco Cavalli, 1602年2月14日 - 1676年1月14日)はイタリア・バロック音楽の作曲家。本名は、ピエトロ・フランチェスコ・カレッティ=ブルーニPietro Francesco Caletti-Bruni )であったが、庇護者のヴェネツィア貴族にちなん...

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商品ユーザーレビュー

8件

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  • 2人のソプラノにより進められる。レチタチーヴォも重...

    投稿日:2017/05/09

    2人のソプラノにより進められる。レチタチーヴォも重唱もなく、オペラとしての体裁はない。カンタータのような恰好だ。歌の内容は繊細、華麗な技巧に満ちて綺麗な曲である。管弦楽もハープ リュートなど活躍し、弦楽器主体のものと異なり、繊細な効果に富んで聞きあきない。  この作曲家の他の作品も聞いてみたい。

    プリン さん

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  • ギリシャ神話のヤソンとメディアが題材である。17...

    投稿日:2017/06/02

    ギリシャ神話のヤソンとメディアが題材である。17世紀のイタリアオペラの最大成功作とのこと。実況録音で歌手の足音がうるさく入っているが、録音はいい出来である。台本はなし。  バロックオペラの良く知られた作品と比べ、だいぶスタイルが異なる。レチタチーボが中心となって進行し、たっぷりしたアリアはすくない。しかしレチタティーボがすすむうちアリオーソ風になったり、歌になったりする。その時極めて美しい旋律が聞かれ飽きることがない。音楽じたいどこか異国的な音律 (ペルシャ風か)に満ち、1幕ラストのメディアのアリアは聞いたことない響きにみち感銘を受ける。歌手の出来もよく、勧められます。

    プリン さん

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  • 曲と作曲家についてはあまり詳しい資料も無く、データ...

    投稿日:2010/08/25

    曲と作曲家についてはあまり詳しい資料も無く、データの様な留まりを見ました。然るに曲は快よいうねりを伴った流麗で華麗ささえ漂うすばらしいミサ作品だと思います。今回復刻されたシャルランで何枚か求めた中では、一番優れてワンポイントマイクの天才技が冴えており、初聴にもかかわらず両面で唸ってしまいました。これらは当時トリオが輸入をするので予約購入をステレオサウンドで告知広告しており菅野氏が太鼓判的コメントを寄せられていたうろ覚えがあります。かなりの価格でした。まあサンプラーならと取り寄せてたまたまクラシック音楽趣味の友人の一人と届いたものを聴いていると、フォーレのレクイエムのトラックで突然友人がハラハラと泣き出し驚いた事がありました。特に悲しくも無いのに理由無く涙が出るとか言ってたのも思い出しました。ディスクはリマスターも上手くいっているのですが、やっぱりアルニコでないと、駄目かとそんな事もはっきりしました・・。ここはどうし様も無い。

    レオブルー さん

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