江戸文様こよみ

熊谷博人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022512550
ISBN 10 : 4022512555
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21

内容詳細

町人文化の中で一挙に花ひらいた文様の世界、文様歳時記。身近な植物・動物・気象・行事などあらゆる物をシンボル化した江戸人の絶妙な美意識―世界にも稀な文様の世界をそれを生んだ人々の暮らしと共に紹介する。

目次 : 新年(松―枯れて落ちても二人連れ/ 竹―吉祥文様であり、生活道具 ほか)/ 春(桃の節句―幕府が定めた五節句/ 潮干狩り―江戸時代のレジャー ほか)/ 夏(雨―天からの恵み/ 傘―庶民のステイタスシンボル ほか)/ 秋(重陽の節句―日本人の心をとらえた花/ 雁―幸せを運ぶ渡り鳥 ほか)/ 冬(雀―人間に身近な鳥/ 道具―職人の時代 ほか)

【著者紹介】
熊谷博人 : 1941年生まれ。多摩美術大学油科卒業。出版社に五年間勤務の後ブックデザイナーとして独立し、画集、文芸書、詩集、句集などの装丁レイアウトを行う。装丁の他に「和更紗」や「染め型紙」を蒐集、調査し、江戸時代の文様を中心に展示や講演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • オカリ さん

    アルパカとコラボできないかと、和柄を探し中。日本の模様ってとても魅力的。北欧柄が好きなんだけど、和柄は近い物がある。シンプルかつ意味がある。

  • 高宮朱雀 さん

    和柄のクロスステッチの参考にしたくて購入。 四季毎の模様や吉祥文様、模様から風俗も見えて来て楽しい一冊。 これからまた熟読します。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品