負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる

中嶋輝和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784023314320
ISBN 10 : 4023314323
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
中島輝 ,  
追加情報
:
190p;19

内容詳細

心をゆるめれば、あなたはもっと強くなる。感情は、自分次第。35歳まで10年間の引きこもり状態から生まれ変わった、回復率95%!予約半年待ちの超人気カウンセラーによるとらわれない生き方のコツ。

目次 : 1 すべての人間は、感情にとらわれ、さよならしながら生きている(感情にとらわれるのも自由になるのも自分次第/ なぜ毎日、余計な不平不満を感じるのか ほか)/ 2 なぜ、僕らは無駄な怒りや嫉妬を抱えながら生きるのだろうか(「とらわれ」はどこからやって来るのか/ 「とらわれ」7つのパターン ほか)/ 3 ありのままの「世界」を受け入れ、不完全な自分を認めるということ(その感情は本物かどうか調べる/ 「どうにかなるさ」と楽観的になる方法 ほか)/ 4 押し殺していた自分の感情を解放して、未来を変える(心に支配されるのではなく、心の師になる/ 小さな善行で意図的に“自己満足”する ほか)/ 5 あなたが今感じている「世界」は、0・1秒で変えられる(負の流れを止められるのは自分/ マイナスの言葉に「ありがとう」をつける ほか)

【著者紹介】
中島輝 : 心理カウンセラー。国際コミュニティセラピスト協会代表。小学4年から分裂症・躁鬱症・パニック障害・統合失調症・強迫性障害・不安神経症・認知症・過呼吸・胃潰瘍・大腸炎・円形脱毛症・斜視に苦しむ。25歳から10年間実家に引きこもるが、家業が約20億円の借金を抱え、自殺未遂を繰り返す。困難な精神状態の中、独学で心理学やセラピーを学び、自ら実践し、35歳で克服する。その後、日本メンタルヘルス協会の衛藤信之先生、丸山弥生先生に師事し、同協会公認心理カウンセラーとして活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    書かれている内容はまあ、この手の本によく書かれていることなのでとくに新鮮味はないが、まあわかりやすい文章で端的にまとめられているのは良いのではないかと思った。ただ、同時に思ったのは、もしかすると読み指すさゆえに一日で一気に読みきってしまうことは、こういう本の場合は良くないのではないか……ということ。何日かに分けてじっくり読み込んでいったほうが、書かれている内容をより長く実践できるのかもしれない。

  • Kazehikanai さん

    感情は自分次第とはよく聞く。本書の内容も、よく聞くような内容ばかり。目新しさもなく、面白くもない。が、負の感情を手放して向き合うと、当たり前だけど扱いきれない自分の負の感情によく効く内容。これまでもこれからも向き合い続ける自身の感情。もて余す偏屈さ、妬み、そねみ、ひがみ、怒り。どうしてそんな小さなことにこだわるのか。自身の感情は相手の感情や行動にも作用する。負の感情を捨てる、簡単だけど難しいこと。そうだよなと、我が身を振り返らざるをえない。

  • めぐみ さん

    社会人2年目、職場への不満が微増してきた自分への自戒を込めて。優しく易しい言葉で書かれており、落ち込んだ時に読んでも苦しくない本。書かれていることに目新しさはないが、落ち込んだ人への言葉かけのレパートリーは増えた気がする。

  • にゃも さん

    特に目新しいことが書かれているわけでもないのですが、なんでしょう?とても面白かったです。特に集中力について書かれている「20秒で周りにある赤いものを5つ探してみて」という箇所がサイコーにお気に入りました。人は人ゆえに負の感情にとらわれてしまうこともあるけれど、誰もがきっとより良い方向へ踏み出す力を持っていると力強く思えます。

  • Kentaro さん

    ダイジェスト版からの要約 「負の感情」とは、私たちが普段の生活で抱く、怒り、嫉妬、恨み、憎しみ、劣等感、不満といった、後ろ向きの不快な感情です。不完全な自分を受け入れ、自分の中のどす黒い感情を認める。そうした瞬間に、嫌われてもいいから、自分らしく生きようという勇気がわいてきます。そうしなければならないという呪縛から一旦自分を解放してあげる。そうすると、しばらくして、やっぱりやろう、と思う気持ちが自然にわいてくるものです。とらわれを手放すと、すーっと気持ちが楽になって自然体で考える事ができるようになります。

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