いわむらかずお (岩村和朗)

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おおきいトンとちいさいポン

いわむらかずお (岩村和朗)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784032275209
ISBN 10 : 4032275203
フォーマット
出版社
発行年月
1980年01月
日本
追加情報
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20×21cm,47p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nakanaka さん

    背の高いトンと背の低いポンがどちらの体型が良いかを様々なことで比べ合うという内容。どちらにも利点はあるという丸く収まる終わり方でしたが、個人的には程々が一番良いのではないかと思っています。体型だけではなく世の中には様々な人がいるので互いに認め合いましょうということなのだと受け取りました。

  • くぅ さん

    2人のやりとり、競い合いが楽しかったみたい。赤い帽子は届かないね…って心配してたから最後に2人で協力した場面ではニッコリ。息子は「やっぱりおおきなののがいいかも!」だって。(3歳4か月)

  • ほんわか・かめ さん

    大きいからいいこと、小さいからいいこと、協力するからもっといいこと、あるよね(*^^*)

  • 猿田彦 さん

    1歳から読むことができそうな絵本です。大きいトンと小さいポンはいつも一緒。トンは大きいほうが、ポンは小さいほうがいいと思ってる。でもね、2人ともどっちもいいところがあるって気が付くことができたんだよ。生活の中で起こる体験を通じ背丈の高低によるメリット・デメリットを見つけていくという展開は子どもにも分かりやすいだろう。背の低い5歳の孫にどっちがいいと聞いたら大きいほうと答えてから小さいほうと回答していました。自分を受け入れて行くのがベスト、そういった視点でとらえることができたので5歳の孫にも良書でした

  • 遠い日 さん

    大きいほうがいいか、小さいほうがいいか。これは誰でも、子どもの頃に考えること。どちらにもいいことはあるし、どちらにも不便なことはあるし。二人がそれに気づけてよかった。やさしい本だ。

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人物・団体紹介

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いわむらかずお (岩村和朗)

絵本作家。1939年、東京都生まれ。東京藝術大学工芸科卒業。1975年、栃木県益子町の雑木林の中に移り住む。「14ひきのシリーズ」(童心社)や「こりすのシリーズ」(至光社)は国内だけでなく、フランス、ドイツ、台湾などでもロングセラーとなり、世界の子どもたちに親しまれている。『14ひきのあさごはん』で

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