武蔵坊弁慶 源平絵巻物語

赤羽末吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034270202
ISBN 10 : 4034270209
フォーマット
出版社
発行年月
1981年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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24×31cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りー さん

    義経記や御伽草子の中でヒーローとして愛されてきた弁慶。生い立ちから牛若丸に出会うところまでを描いている。こうして見ると、体格に優れて武勇をもて余した拗ね者が真の主を得て鎮まる、という王道神話をなぞっているのが分かる。

  • マッピー さん

    この内容はちょっと意外でした。どこまでが事実なのかはわかりませんが…というよりも、多分ほとんどが他の伝説が混じったりフィクションだったりして、事実ではないと思いますが、それでも彼は実在の人物なんですよね。この本では弁慶が生まれたところから義経と五条の橋で出会うまでが描かれています。つまり、明らかにされている事実が始まる前に終わってしまう。でも、弁慶が欲していたのは千本の刀ではなく、自分を偏見なく評価してくれる人だったのかもしれませんなんて思ったりして。(だからフィクションだってば)

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    源平絵巻物語の第二巻です。 今まであまり知らなかった、弁慶の生まれ育った経歴がよく分かった、とても興味深く読みました。 絵巻に描かれたとはいえ、弁慶の傍若無人さは存在感たっぷりです。 牛若丸との出会いの名場面で終わり、いよいよ物語が本流に入っていきます。

  • ネジとサビ さん

    弁慶は母の腹を蹴破って出てきた、とか矢をうけて絶命ぐらいしか実は知らなかったので、楽しんで読んだ。

  • biba さん

    「武蔵坊弁慶」の名は知っているけれど、生い立ちや義経と出会った橋になぜいたのかよくわかっていなかったので、とても勉強になりました。長いので、子供に2回に分けて読み聞かせ。間が空いたので、弁慶が四国から播磨国に渡るまで、数週間空いてしまいました。「船の中で弁慶がイライラして暴れたんじゃない?」なんて言いながら、子供と楽しく読みました。次は「源頼朝」を読みます。

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