へんてこもりのコドロボー へんてこもりのはなし

高楼方子著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784034602102
ISBN 10 : 4034602104
フォーマット
出版社
発行年月
2002年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,79p

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読書メーターレビュー

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  • アルピニア さん

    【高楼方子 11月の扉を開けよ読書会】シリーズ第2巻。そらいろ幼稚園のなかよし四人組が、またまたかしわの木の横をぬけてへんてこもりへあそびにいきました。すると「まるぼ」が出てきてお菓子をご馳走してくれることに!でもちかみちはへんてこな(笑)コドロボー(こどもをぬすむどろぼう)たちが出てくるこわ〜いこみち。たいへん!助けて〜!まるぼが大活躍。そして最後のオチも笑いました。まるぼまんじゅう、次は食べられるかな( *´艸`)

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    【高楼方子 11月の扉を開けよ読書会】まるぼにお茶を誘われたそらいろ幼稚園の四人。近道を行くには、スキップしながら間違わないように歌を歌わないといけない。間違ってしまうと、子供をさらうコドロボーがやってくる。出てくるコドロボーの個性的な姿が笑えて、よくぞこんなコドロボーを考えたなぁ、流石の高楼さんです。オチももまた面白いです。

  • mug さん

    へんてこもり続編。マルボとの再会にちょっとテンションが上がる(笑)ちかみちを通って行くためにみんなで歌を歌って進むが…コドロボー、恐ろしいわ😵ようやく辿り着いた原っぱで、テーブルの上に見つけたのは…。怒り狂うマルボに、笑ってしまった😂

  • うー(また遅くなります) さん

    へんてこでとても面白いことがおこる森。仲良し4人は【まるぼ】がお菓子をごちそうしてくれるので森を進んで行く。でも、きちんとリズムに合わせて歌っていないと、子泥棒が現れ拐われそうに!危機から救ってくれるやかんのような【まるぼ】が意外とシブくて男前。

  • かおりんご さん

    児童書。へんてこもりシリーズ、第2弾。今度は、四人がまるぼのお菓子パーティに招待されます。歌を間違えずに歌いながらスキップすると、近道になる道を通ります。でも、もし歌を正しく歌わないと、コドロボーが現れて子供たちをさらっていってしまいます。みんなは無事にたどり着けるのでしょうか。低学年から一人読みできる分量。楽しく読み聞かせるのもよし。

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人物・団体紹介

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高楼方子著

北海道函館市に生まれ。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)・『いたずらおばあさん』(フレーベル館)にて第18回路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(リブリオ出版、現在は福音館書店より発行)で第47回産経児童出版文化賞フジテレビ賞、『おともださにナリマ小』(フレーベル館)で第53回産経児童出版文化賞、

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