ピラミッド その歴史と科学

加古里子 (かこさとし)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035293200
ISBN 10 : 4035293202
フォーマット
出版社
発行年月
1990年02月
日本
追加情報
:
30cm,47p

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    ピラミッドをめぐるエジプト史と文化的なひろがり説明。ピラミッドのある場所、カイロ、ルクソール、ナバタ、メロエ。ギザ。ピラミッドの作り方として、水平のたしかめにはじまる。なぞと秘密を紹介。下の神殿との関係。周辺知識が詳しくなれる。

  • やも さん

    ハカセちゃんで紹介されていて気になって。これは素晴らしい‼️ピラミッドの建設から、エジプトの時代や価値観が3000年の間にどう変化していったかが分かります。かこさとしさんの絵も美しい。読んでいてワクワクします。アブシンベル神殿、自分の目で見てみたい〜でっかーい😲✨かこさとしさんは「錯綜変貌の中に秘められた真実を尊重したい」「謎ではなく生きた歴史としてとらえたい」「未来に受けつぎ発展する要素を明示して、現在の私たち自身二意義のある本にしたい」と願いを込めて書かれたそうです。伝わってきました✨

  • みや さん

    ピラミッドの歴史と科学を史実に基づいて解き明かし、古代エジプトの真実を伝える絵本。ガイドブックで説明を読むだけでは、いまいちピンとこなかった部分が、イラストだと一瞬で掴める。ピラミッド建設における斜路の使い方や、神殿を砂に埋めながら作っていく過程は特に腑に落ちた。ただ見ているだけでは未知で神秘的な存在に思えてくるが、制作過程の様子や道具などを知ると、様々な人間が触れてきたものなのだと少しだけ身近に感じられる。時代順に並んでおり、歴史の流れを把握できてきたのも嬉しい。クレオパトラが最近の人に思えてくる。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    ピラミッドはどんな方法で石を積み上げたのでしょうか?どんな歴史があったのでしょうか?そんな疑問にもわかりやすく、かこさとしさんが答えてくれます。

  • こゆ さん

    小3に読み聞かせ。ピラミッドの技術と歴史にまつわる、かこさとしさんの科学絵本。面白かった。かなり細かく書かれている分、小学生以上向きかな。細かいところまで音読させられたら時間がかかり、最後の方は時間切れで返却。

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人物・団体紹介

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加古里子 (かこさとし)

1926年、福井県に生まれる。東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。技術士(化学)。絵本作家。児童文化の研究者。出版を中心に幅広く活躍し、作品は『からすのパンやさん』を代表する「かこさとしおはなしのほん」シリーズ、「だるまちゃん」シリーズなど600点余。菊池寛賞受賞、日本化学会より特別功労賞、越前

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