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迷宮ヶ丘 二丁目 百年オルガン

日本児童文学者協会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035394204
ISBN 10 : 4035394203
フォーマット
出版社
発行年月
2013年03月
日本
追加情報
:
120p;20

内容詳細

あたしが音楽室に入ると、ふいに、小さな女の子と中学生くらいの男の子があらわれた。女の子にせがまれて、男の子は古いオルガンを弾く。「お姉ちゃん。これ、あげる」女の子は、あたしに星の形をしたガラスのバッジをくれた…。あなたに起こるかもしれない奇妙な五つの物語。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 七色一味 さん

    読破。1巻目に引き続いての、不可思議なお話5編ですが、個人的には1巻目よりこちらの方が、薄ら寒さ度20%アップ、な感じ。特に『なかったこと』が怖すぎ!と思ったら、表題作の『百年オルガン』は退廃的な怖さがあった。児童書と侮るなかれ、だ。ちなみにシリーズは5巻以上図書館に所蔵されている。楽しみが増えた。‹‹\(´∀' )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\(´∀')/››

  • りちゃ さん

    一丁目は、児童書ながら大人も楽しめたのだが、今作はちょっと大人にどうかな?という感じ。その中でも「なかったこと」は怖かった。「百年オルガン」は息子のお薦め。読んで納得、なるほどね。

  • 深青 さん

    不思議で怖い短編集。こういうアンソロジーは色々な作家さんが読めて、お得感があります。さて、今回のお話の中では「なかったこと」が一番インパクトがありました。消えてしまった人達はどこへ行ってしまうのでしょう?怖いけれど、悲しいお話です…。2丁目は女の子向けかなと思いました。もっと、皆に読んでほしいシリーズ。

  • あんこ さん

    オチがなかったり弱かったりする話が多かったかなという印象…。まぁ児童書でアンソロジーだからしょうがないかな。原発事故を題材にしたSFモノもあり。

  • 二条ママ さん

    長女小4。図書館本。独り読み。

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