科学でナゾとき! 黄金のヘビ事件 偕成社ノベルフリーク

あさだりん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036492404
ISBN 10 : 4036492403
フォーマット
出版社
発行年月
2024年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;19

内容詳細

世界は不思議であふれている!
日常にひそむナゾを
科学の力でときあかせ!

自称パーフェクトな児童会長・彰吾のひみつは、
変人理科教師、キリン先生が、じつは父親であることだ。
彰吾と友だちが夏休みにであう、
不思議な事件のナゾをとけ!
科学×ミステリー! 人気シリーズ 第4弾。


黄金を吐くヘビの伝説がある神社で、ひびく怪音、とぐろを巻く光! その正体はなんなのか、彰吾と和也がせまる。<黄金のヘビ事件>

夏鈴は家族とキャンプに行くが、虫かごに入れて手のとどかない場所においたはずのクワガタが脱走してしまう。そこには、意外な「犯人」が?? <クワガタ脱走事件>

春菜は兄にたのまれ、自由研究用の花のスケッチを写させてあげた。しかし、兄の提出物を見たキリン先生に、ひと目で自分で観察していないと見抜かれてしまう。<夏の花スケッチ事件>

友だちの和也が朝やってきて、おとうさんにあいさつしたいという。彰吾とキリン先生のひみつも、もはやこれまで? <お父さんにごあいさつ事件 >
の4話を収録。


監修 柳雄一(多摩六都科学館 館長)

【著者紹介】
あさだりん : 1970年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。日本児童文学者協会・信州児童文学会会員

佐藤おどり : イラストレーター。デザイナーを経て独立。書籍・参考書などの装画や挿絵で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • さっちゃん さん

    シリーズ初読みだけど、本書(4巻)からでも問題なく楽しく読了。児童会長の彰吾と、その父親でちょっと変わった理科教師のキリン先生を中心に、身の回りの不思議な出来事を科学の力で解き明かしていく4編。1、2話の実験は子どもだけでは難しいけれど、3、4話の観察や調査は小学生でも自分の力で出来そう。とくに最終話の挨拶は、誰でも一度は疑問に思ったことがあるのでは?そんな小さな疑問も立派な自由研究の題材となるんだと感心した。夏休みの自由研究のヒントになりそうな良い一冊。是非子どものころに読みたかった。

  • ねこ さん

    いつものメンバーが夏休みの自由研究に取り組みます。へい、へい、へいがいっぱい。ひまわりがお日さまを追いかけるのは、つぼみのうちだけ。咲いたあとは東の空を見るということも、まったく気づきませんでした。ぜんぜん見てないんだなあ、わたし。和也くんの「おはよう」と「こんにちは」の境目研究も面白かった。科学的な手法とはこういうことなのね。夏休み前の子どもたちにおすすめ。

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あさだりん

1970年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。日本児童文学者協会・信州児童文学会会員

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