アーネスト・トムソン・シートン

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シートン動物記 1 偕成社文庫

アーネスト・トムソン・シートン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036516308
ISBN 10 : 4036516302
フォーマット
出版社
発行年月
1989年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
19cm,204p

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読書メーターレビュー

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  • やすらぎ さん

    森や野山を愛し、博物学者、作家、画家であるシートン。全て実話の動物記4話を収録。…森を守り仲間を守り、人間と争わず人間に襲われたロボよ。かけがえのないものを奪われたその気持ち、その振る舞いを称賛したい。…野性的嗅覚のビンゴ。主人を守り、忘れられない愛を求め続けた誠実さに敬服。…独立精神旺盛、人間を求めないマスタングに馬さえも憧れるものである。前3話は用心深く生き、人間都合による悲劇の物語。…敵から身を守り続ける術を身につけたギザ耳うさぎ。野性動物は常に敏感に行動する。森の命が老衰で最期をとげることはない。

  • 金吾 さん

    ロボは子どもの頃大好きだった話であり、今読んでも面白いです。実話であることに驚きました。

  • 北風 さん

    狼の生態を観察する本を読んでから、シートンを読もうと思ってたんだけど、こんなに時間が開いてしまった。ロボは子供の頃読んだんだけど、もっとストーリーを膨らませていた気がするなあ。なんかすごく覚えてる。それにしても、当時の犬って、狼みたいに草食動物を食べてたんだな……。なんか、動物が賢すぎてこわい。こんなに本当に観察していたんですかね? うさぎの話に関しては、ウォーターシップ・ダウンのうさぎたちを彷彿とさせる物語。いや、こっちのほうが先だったのかな?

  • げんさん さん

    オリジナルは1894年発表。自然に死んだ動物とか、病気とかどくにあたって死んだものには、いっさい手をふれない。もちろん、牛飼いたちが殺したものなどには目もくれない。 なんて賢いんだ

  • こうきち さん

    偕成社文庫の読みやすい文もあって、とても、ハラハラしながら、集中して読めました。シリーズをもっと読んでいきたい。

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