アレクサンドル・デュマ

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モンテ・クリスト伯 上 偕成社文庫

アレクサンドル・デュマ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036526505
ISBN 10 : 4036526502
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,422p

内容詳細

無実の罪でとらえられた若き航海士エドモン・ダンテスは、十数年の幽閉の後、モンテ・クリスト伯となってよみがえり…。フランスを代表する文豪デュマによる、華麗なる復讐の物語。コンパクトに新訳。

【著者紹介】
アレクサンドル・デュマ : 1802年フランスのビレール・コトレに生まれる。公証人見習い、オルレアン公の秘書室勤務ののち、戯曲『アンリ三世とその宮廷』で大成功をおさめ、以後つぎつぎと話題作を発表。新聞連載小説なども手がけ、大人気作家となる。1870年没

大友徳明 : 1935年東京に生まれる。早稲田大学大学院仏文科修了。関東学院大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • marryparty1 さん

    再放送で見た日本版のドラマが面白かったので本家を読みたくて。岩波文庫は読みにくくて挫折したので児童文庫だけどこちらにしました。 無実の罪でとらえられた青年は、十数年の幽閉の後、モンテ・クリスト伯となってよみがえる! 文豪デュマによる、華麗なる復讐の物語!

  • たつや さん

    知らないっていいもんですね(笑)かの有名な「巌窟王」と本作は同じものでした。途中まで読んで気づきました。「あれ?子供の頃、読んだか見た記憶がある話だ」と!文庫本は全7巻だったので、読みやすい、こちらをチョイス。ストレスなく読了。素晴らしいストーリー展開にハラハラドキドキでした。下巻が普通に楽しみです。

  • さく さん

    あらすじが知りたくて上下巻にまとまったこの本を読む。慣れない地名や人名、改名に翻弄され、いかにも古典文学風の挿絵にも想像力は掻き立てられず苦戦した。ファリア神父の章は面白かったので、やっぱり気持ちの部分がしっかり描かれてるところが本当の面白さなんだと思う。原書のボリュームはそういうことだろう。とはいえ、いつ誰が何をしたかは掴んだので目的は果たした。美しい恋人との結婚と船長の地位を目前に、妬みにより罪人に仕立て上げられたダンテス。復讐劇は下巻で。

  • ☆kubo さん

    子供向けの本で読んだきりなので借りてみた。上巻は復讐相手の懐に入り込む所まで。下巻はいよいよ復讐開始か?カタカナ名前にちょっと苦戦。

  • 崎也 さん

    図書館で上巻と中巻と下巻を借りたんですけど、なかなか面白かったですし、物語にものすごく引き込まれました。

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アレクサンドル・デュマ

1802‐70。フランス19世紀を代表する劇作家、小説家。独学で演劇を学び、『アンリ三世とその宮廷』(1829)で一躍脚光を浴び、その後『アントニー』『キーン』などの傑作を続々発表。1835年頃から新聞連載小説を旺盛に執筆し、『モンテ・クリスト伯』『三銃士』などによって一大人気作家になる。生涯で『回

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