世界の野生イヌ

今泉忠明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054069992
ISBN 10 : 4054069991
フォーマット
出版社
発行年月
2024年07月
日本
追加情報
:
160p;17

内容詳細

ペットのイヌだけではなく、タヌキ、キツネも含んだ野生に生きる多種多様なイヌ科動物たちを生命感あふれる写真・データとともに紹介する、イヌ好き必携の一冊。人気の高いオオカミやコヨーテ、ホッキョクギツネやフェネック、タヌキなどを含めた12属32種を中心に、希少な絶滅種や見慣れたイエイヌなどもコラムにて掲載・解説した、ファン待望の書籍です。

【著者紹介】
今泉忠明 : 1944年東京都生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)卒業後、国立科学博物館で哺乳類の分類と生態を研究。文部省(現・文部科学省)の国際生物学事業計画調査、日本列島総合調査、環境庁(現・環境省)のイリオモテヤマネコ生態調査などに参加。このほか、ニホンカワウソの生態調査、富士山における動物相の調査、北海道でトガリネズミのフィールド調査などに携わる。「ねこの博物館」館長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    野生イヌ、オオカミ中心の写真集、しかし犬とキツネとタヌキが、いずれも犬科で同族なのは不思議な気がします。頁数稼ぎのため、普通に人間が飼っている犬種を掲載するのは納得がいきません。 https://hon.gakken.jp/book/1340699900

  • しばこ さん

    オオカミにしても、こんなに色々な種類がいるのは知らなかったし、進化や関係性について、新しい説や発見があるのも興味深かった。

  • gokuri さん

    イヌ類の写真集。 イヌ科の系統図を改めてみると、キツネ属系とオオカミ系が多いことに驚かされるし(しかし、タヌキは一種の未掲載)、大陸ごとに異なる系統が進化していったことがよくわかる。 日本の動物園ではまだまだ、見られないイヌ科の動物たちが多数いることがわかる。

  • ポラオ さん

    ●色んな種類のイヌ、めちゃくちゃ可愛い。色んな種類の子犬はちゃめちゃに可愛い。世界地図に生息域の色を付けたマップもほしかった。

  • 福ノ杜きつね さん

    野生イヌ科動物の小振りな写真集。ということは当然、私が愛してやまないキツネの皆さんも載っているわけで、刺さるショットが多数拝める。とにかく悶絶必至なレベルで可愛い。103pの舌をペロッとしたタヌキさんにもやられる。

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今泉忠明

哺乳類動物学者。ねこの博物館館長。日本動物科学研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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