必生 闘う仏教 集英社新書

佐々井秀嶺

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087205619
ISBN 10 : 4087205614
フォーマット
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
18cm,197p

内容詳細

煩悩なくして生命なし。すなわち、煩悩は生きる力。インド仏教徒の指導者として活躍する破格の僧侶・佐々井秀嶺が、波瀾万丈の半生と菩薩道、そして“苦悩を超えていく生き方”を語り下ろす。

【著者紹介】
佐々井秀嶺 : 1935年、岡山県生まれ。インド仏教指導者。1988年インド国籍取得。ラジウ・ガンディー(当時の首相)からインド名、アーリア・ナーガールジュナを授与される。1960年、高尾山薬王院(真言宗智山派)にて得度。タイ留学を経て1967年渡印。1968年、カースト差別に苦しむ人々を救う人権運動でもある、インド仏教復興運動に身を投じる。2003年にはインド政府少数者委員会仏教徒代表にも任命された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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佐々井秀嶺

1935年岡山県生まれ。25歳の時、高尾山薬王院にて得度。1965年、タイに渡り、その後インドに入る。1967年、龍樹菩薩の霊告により、B・R・アンベードカル博士由縁の地、ナグプールに赴く。以来、アンベードカル博士の仏教復興運動を継承し、現地の仏教徒を導く。1988年、百万人の市民の署名によりインド

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