非暴力の人物伝 支配とたたかった人びと 1 マハトマ・ガンディー/阿波根昌鴻

たからしげる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784272409815
ISBN 10 : 4272409816
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
162p;20

内容詳細

目次 : インド独立を非暴力でかちとったマハトマ・ガンディー(サティヤーグラハとは/ 少年時代/ 南アフリカで/ インドへ帰る/ 塩の行/ インド独立と暗殺か)/ 「命こそ宝」をかかげ基地に反対した阿波根昌鴻(沖縄のガンディー/ とにかく勉強がしたかった/ 土地をうばった米軍/ 人間としてのたたかい/ 米軍との根くらべ/ 命を生かしあう道)

【著者紹介】
たからしげる : 新聞記者のかたわら児童書を書きはじめ、その後フリーの作家に。日本文藝家協会、日本児童文芸家協会会員

堀切リエ : 出版社勤務をへて、現在はフリーの編集者・作家。日本ペンクラブ「子どもの本」委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ころりん さん

    『非暴力の人物伝』シリーズが出てた! こんな出版自体が、感動! 阿波根昌鴻さんのことは知らないことばかり(汗) 沖縄での戦後史を見れば、GHQを美化なんか出来ない。 キリスト教の影響が両者にあったことは、嬉しくもあり、申し訳なくもあり(発展させたのは彼らなんだから) 非暴力で、あくまでも人間として扱う、を貫きたかった二人。 そう、人に対する優しい眼差しがあってこその非暴力。 とはいえ、この本の語りは、結構「レッテル貼り」の非難じゃないかしらん?? 対立する相手を「いかに悪か」としたくなる誘惑に自戒しよう。

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