「電気回路、マジわからん」と思ったときに読む本

二宮崇

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784274231636
ISBN 10 : 4274231631
フォーマット
出版社
発行年月
2024年02月
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める!
電気回路とは、電気が流れる道のことです。その道は輪のように閉じていて、流れ出た電気は必ず同量が戻ってきます。電気は、道を通る際に何らかの仕事をします。電気回路を学ぶということは、電気が流れる「道」や、道を流れる「流れ」だけでなく、電気が流れる際の仕事も知るということです。つまり、電気回路を通じて電気の利用方法を幅広く理解することができます。
本書は、電気の広くて深い世界を知るための入門書として、電気が流れる輪を通して見えてくる世界を示せるよう努めました。前半は電気の道や流れについて、後半は電気が流れることによる電気の利用について、それぞれ重点をおいています。電気回路の性質上、ある程度の数式は避けられませんが、内容は平易なものに留めています。また、数式をすべて飛ばしても、読みものとして概要を理解できるようにしています。
        
このような方におすすめ
・電気以外を専門とする技術者で、電気についても知りたい
・これまで電気の勉強をしたことがなく、何から手をつけたらよいかわからない、あるいは資格取得を挫折した
・電気に関係のある仕事をしているが、技術的なことはわからない

【著者紹介】
二宮崇 : 1993年より四国電力(株)で、水力発電所の保守、電力系統の運用、電気事業制度改革対応、電力需給計画の策定などに従事。日本電気協会などが主催する電験三種講習会で長年にわたり講師を務める。第一種電気主任技術者、気象予報士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Worldさん さん

    俺は電気科を出たのに電気のことを何も理解していなかった。意味わからん!勉強します気が向いたら…。

  • ふわふわ さん

    他の電気回路の本よりも詳細に書かれている為、とても勉強になった!簡単な電気回路の本で勉強してから読むと、わかりやすいです。

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二宮崇

1993年より四国電力(株)で、水力発電所の保守、電力系統の運用、電気事業制度改革対応、電力需給計画の策定などに従事。日本電気協会などが主催する電験三種講習会で長年にわたり講師を務める。第一種電気主任技術者、気象予報士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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