荒木健太郎 (雲研究者)

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空を見るのが楽しくなる! 雲のしくみ 雲と天気の関係を知って未来を予想してみよう 子供の科学サイエンスブックスNEXT

荒木健太郎 (雲研究者)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416522110
ISBN 10 : 4416522118
フォーマット
出版社
発行年月
2022年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
80p;24

内容詳細

身近な自然である「雲」について、やさしく、ていねいに解説!豊富なビジュアルと解説で「雲のきほん」がしっかりわかる!何気なく見ていた空や天気予報が、より楽しくなる情報が満載。親子でできる実験も。未知の雲に挑む最先端の研究についても紹介。本文のすべての漢字にふりがなを振ってあるので、小学校低学年でも読み進められます。

目次 : 雲の正体に迫る/ 雲は大きく分けて10種類/ 巻雲/ 巻積雲/ 巻層雲/ 高積雲/ 高層雲/ 乱層雲/ 層積雲/ 層雲/ 積雲/ 積乱雲/ 雲の種、変種、副変種/ 雲ができるしくみ/ 「大気の状態が不安定」とは!?/ 積乱雲の特徴/ 積乱雲の一生/ 積乱雲の形態/ 雨が降るしくみ/ 雪の結晶のしくみ/ 「ゲリラ豪雨」はなぜ起こる?/ 集中豪雨をもたらす線状降水帯/ 雷のしくみ/ 雹のしくみ/ 竜巻のしくみ/ 温帯低気圧の一生/ 台風の一生/ 危ない温帯低気圧/ 冬季日本海側の大雪/ 雲を予報する/ 雨雲を観測する/ 宇宙から雲を観測する/ 雲を正確に予測するために/ 未知の多い雲迫る/ 観天望気とは?/ 積乱雲の観天望気

【著者紹介】
荒木健太郎 (雲研究者) : 雲研究者・気象庁気象研究所研究官・博士(学術)。1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、気象災害をもたらす雲の仕組みの研究に取り組んでいる

津田紗矢佳 : 気象翻訳者・気象予報士・防災士。1987年生まれ、山口県出身。上智大学文学部域英文学科卒業。大手法律事務所で渉外秘書として勤務したのち、2016年に気象予報士資格を取得。現在はウェザーマップに所属し、テレビ朝日「スーパーJチャンネル」気象キャスター、テレビ朝日気象デスク、あきたいざたんアンバサダーを務める。Yahoo!天気・災害動画出演中。防災・減災のために、天気や防災をわかりやすく伝える気象の翻訳者として、執筆・監修・講演・解説などの活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Eri さん

    娘小4図書館。 やさしい言葉で詳しく解説してあって、天気に興味を持つのに良い本。ただ、言葉はやさしくても、用語がたくさん出てきたりするので、頭は大忙し! 図解は、ゆるキャラ風にしなくてもいいと思ったけど、それが親しみやすさということなのかも。

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荒木健太郎 (雲研究者)

雲研究者・気象庁気象研究所主任研究官・博士(学術)。1984年生まれ、茨城県出身。慶應義塾大学経済学部を経て気象庁気象大学校卒業。専門は雲科学・気象学。防災・減災のために、気象災害をもたらす雲の仕組みの研究に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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