であえたことにありがとう

きむらゆういち

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418248056
ISBN 10 : 4418248056
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
tono ,  
追加情報
:
24p;22

内容詳細

大切な人への贈り物に。出会いの感謝を伝えるメッセージ絵本。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    表紙絵とタイトルに魅かれて読みました。きむら ゆういち、5作目です。シンプルな言葉ですが、非常に暖かい絵本です。 大不妊時代の今、生まれてくること、そして出逢うこと自体が奇跡なのかも知れません。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001754.000009728.html

  • 雨巫女。 さん

    《本屋》出逢えなかった私からすれば、出逢えたことは、幸せだと思う。

  • さよ さん

    素敵な絵と、素敵な言葉と。出会えた嬉しさ。

  • 遠い日 さん

    なんて温かなお話でしょうか。猫の親子に託して描かれていますが、親子でも恋人同士でも友人たちでも、それぞれの立場みんなに通じるものがあるように思います。 同じ時代に生まれて、同じ時間を生きるということの奇跡。ましてや、いつもそばにいる存在となれば、それはもう選ばれた関係の最たるもの。 愛情深く子を見守るお母さんの慈しみ。どんな時もあなたを見守り、寄り添うという決意。そして、この出会いにただただ感謝。 きむらゆういちさんのテキストはストレートなメッセージに溢れ、tonoさんのイラストはやさしさに溢れています。

  • たくさん さん

    神妙で重厚で丁寧な真剣で想いのこもった言葉からこの本が始まる。ねこというものの習性も加味して、この表情の全編を通したひたむきなリアルさ。私はこの本を読んで、何に投影するかを(普通に読めば家族だったりするのだろうけど) どんなもののことを考えてでもこういう気持ちになれるだろうかって共に考えたりする。いつもいつでもありがとうと思える気持ちってそうはたくさんはない。だけれどそういう存在をみつけることができたのであれば、ずっとありがとうの気持ちでいられるよ、という希望を与えてくれる本です。#NetGalleyJP

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