「ねえ、私の話聞いてる?」と言われない「聴く力」の強化書 あなたを聞き上手にする「傾聴力スイッチ」のつくりかた

岩松正史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426127282
ISBN 10 : 4426127289
フォーマット
出版社
発行年月
2021年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
255p;19

内容詳細

あなたを聞き上手にする傾聴力スイッチのつくりかたをわかりやすく伝授。1on1ミーティングに/クレームの予防に。

目次 : 第1章 「話を聴く」って、どういうこと?(話が聴けない、こんな人/ 話が聴けない人のタイプ ほか)/ 第2章 「聴ける耳」のつくりかた(「聴く耳」を作ることから始めよう/ 「聴く」ということ、これだけの誤解)/ 第3章 「傾聴力スイッチ」を身につける(傾聴力スイッチとは/ 傾聴の正しい「知識」 ほか)/ 第4章 よくある質問(謙遜してみせる人への対応/ 「自信家」への対応 ほか)

【著者紹介】
岩松正史 : 心理カウンセラー、傾聴講師。一般社団法人日本傾聴能力開発協会代表。飯田橋カウンセリングルーム代表。傾聴ボランティアの会エール代表。長野県出身。東海大学政治経済学部卒。コンビニエンスストア本部スーパーバイザー、プログラマー、人材育成を専門とする会社を経て、JKDA一般社団法人日本傾聴能力開発協会設立。2006年に横浜でカウンセラーによる無料悩み相談会を立ち上げ、マスコミにも取り上げられる。2007年から7年間引きこもり支援NPOの相談員を務める。2010年から東京都千代田区、台東区の傾聴ボランティア養成講座に関わる。厚生労働省管轄の神奈川県西部地域若者サポートステーション事業の立ち上げメンバーとして年間100以上の面談を担当。2012年飯田橋カウンセリングルームを立ち上げ。2015年一般社団法人日本傾聴能力開発協会設立、37都道府県3か国で認定傾聴サポーターや講師を育成中。官公庁、企業、医療機関、社会福祉協議会などで年間160日以上研修、講演を実施するプロ講師(2018年実績)。資格:キャリアコンサルタント、産業カウンセラー、心理相談員他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かずぼう さん

    タイトルは軽い感じですが、中身は傾聴レッスンがしっかり勉強出来る。同感と共感の違いがよく分かった。また、傾聴で大事な事は、まず自分自身を大切に思い、自分が自分のサポーターになること、などかなり突っ込んだ内容、良い本だと思います。

  • kanki さん

    良本。共感と同感の違い。聴く目的。自分と自分との関係が基本。自分を尊重できる人は、自然と他人を尊重できる

  • 林原琢磨 さん

    色んなところで「傾聴が大切」と言われている昨今ですが、具体的にどんな聞き方が「傾聴」でどんな聞き方が「傾聴ではない」のか、明確に説明できる人は少ないのではないかと思います。この本はその辺りを明確にしてくれているとともに、「傾聴ができている時・できていない時」の例文の違いが分かりやすく、さらにはすぐ実践できるようなベビーステップから始まるワークも豊富です。人の話を聞くのが苦手、聞いた気になってしまいがちな、特に男性の方々にこそ、円滑なコミュニケーションのために一度目を通しておくことをオススメしたい本です。

  • Go Extreme さん

    「話を聴く」って、どういうこと?:話が聴けない、こんな人 話が聴けない人のタイプ 「聴ける耳」のつくりかた:「聴く耳」を作ることから始めよう「聴く」ということ、これだけの誤解 「傾聴力スイッチ」を身につける:傾聴力スイッチとは 傾聴の正しい「知識」 よくある質問:謙遜してみせる人への対応 「自信家」への対応

  • Yoko Oishi さん

    傾聴セミナーで購入。一番の驚きは、自分の意見を我慢しないでよいということ。傾聴というからには全面的に受容することかと思ってた。自分の中に湧き上がる感情も含めて相手に真摯に向き合う来談者中心療法はすごく魅力的。聞けない時の対処法や、自分の意見の伝え方はとても参考になった。

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