欧州ヨーロッパのドボクを見に行こう

八馬智

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784426128173
ISBN 10 : 442612817X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
八馬智 ,  
追加情報
:
144p;20X20

内容詳細

フランスのシャレオツドボク、ドイツのかたぶつドボク、オランダのへんてこドボク、ベルギーのダサかっこいいドボク、スイスのしたたかドボク、ヨーロッパをドボクで再発見。行きたくてウズウズする物件を収録!

目次 : 第1章 フランスのドボク/ 第2章 ドイツのドボク/ 第3章 オランダのドボク/ 第4章 ベルギーのドボク/ 第5章 スイスのドボク/ 第6章 欧州ドボクを満喫しよう!“モデルコース集”/ 第7章 ドボク旅行のテクニック

【著者紹介】
八馬智 : 1969年千葉県生まれ。千葉工業大学創造工学部デザイン科学科教授。専門は景観デザインと産業観光。千葉大学にて工業意匠を学ぶ過程で土木構造物の魅力に目覚め、建設コンサルタントの株式会社ドーコンに入社。土木業界にデザインの価値を埋め込もうと奮闘した。その後、デザインの教育研究に方向転換したものの、社会や地域の日常を寡黙に支えている「ドボク」への愛をいっそうこじらせた。現在は本職の傍らで都市鑑賞者として日々活動しながら、さまざまな形で土木のプロモーションを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • bluelotus さん

    ★★★☆☆ 知人の知人の旦那さんの本ということで拝読(笑)オランダのデザイン性には建造物として構造的に大丈夫なの?!と心配になった(笑)思っていたよりも工場系(時には重機も)が多かった。

  • kaz さん

    一口にヨーロッパと言っても、国ごとに雰囲気が違って面白い。お洒落なのは、やはりフランスか。ドイツは武骨なイメージがぬぐえないが、それは写真の選定の問題だろうか。図書館の内容紹介は『ダム、橋、港湾施設、産業遺産、運河エレベーターから変態ホテルまで。日本では有り得ないデザイン&スーパースケールの、ヨーロッパの「ドボク」を写真で紹介。ポイント解説+ドボク旅行のテクニック+モデルコース付き』。

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