孤独死ゼロの町づくり 緊急通報システムが実現する高齢化社会のセーフティネット

元木昌彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478004456
ISBN 10 : 4478004455
フォーマット
発行年月
2008年03月
日本
追加情報
:
20cm,235p

内容詳細

超高齢化社会によりますますの改善が必要な高齢者福祉。高齢者の孤独死をゼロにする「緊急通報システム」の導入現場を徹底取材し、“おひとりさま”でも安心して暮らせるセーフティネット例を紹介する。

【著者紹介】
元木昌彦 : 1970年講談社入社。月刊「現代」、「週刊現代」を経て90年「FRIDAY」編集長、92年から97年まで「週刊現代」編集長・第一編集局長、99年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長、2001年から三推社専務取締役(クルマ情報誌No.1「ベストカー」を発行)。現在、オーマイニュース・インターナショナル代表取締役社長。法政大学、大正大学、上智大学講師などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Yuina🌸 さん

    今回も完全に勉強本。 孤独死がゼロになればその地域は安心でいい地域だと思っていたけど、大事なのは孤独死がゼロになることを目指すことではなく、住民が主体となって「おたがい様」と言い合えるそんな地域づくりをすること。若い人はご近所付き合いとかめんどくさ がってしまうけど自分事と考えて自分が高齢者になったら?先々のことを考えることも大事なのでは?

  • チェリ さん

    私が住む自治体はどうなっているのか調べてみたら、ペンダント式の緊急通報システムだった。最近では、転倒して意識を失った場合でもセンサーが異変を察知して通報してくれる商品もあるらしい。各自治体はシステム構築に思考錯誤しているが、いち市民としては、日頃からマンパワーやご近所との関係を築くよう心がけて過ごしたいと思った。

  • メルセ・ひすい さん

    10. 07  良い習慣・・ 15項目 ひとり暮らしの高齢者にとって、安全と安心は暮らしに欠かせない条件である。この条件を満たすためには何が必要か。それは「外部からの見守り」。高齢者の孤独死をゼロにする緊急通報システムの導入現場を徹底取材。

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人物・団体紹介

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元木昌彦

1945年新潟県生まれ。早稲田大学商学部卒。1970年講談社入社。「月刊現代」、「週刊現代」、「婦人倶楽部」を経て、1990年「FRIDAY」編集長。1992年から1997年まで「週刊現代」編集長・第一編集局長、1999年オンラインマガジン「Web現代」創刊編集長。2006年講談社を退社し、2007

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