起きていることはすべて正しい 運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

勝間和代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478006436
ISBN 10 : 4478006431
フォーマット
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
19

商品説明

勝間式4つの技術― 1:脳内フレーム120%活性化法 2:即断即決法 3:パーソナル資産増強法 4:勝間式人間関係の兵法―で、運を戦略的につかむ。著者初の本格的自己啓発書。

◆はじめに “メンタル筋力”と「運をつかむ勝間式4つの技術」

◆第1章 「偶然を幸運に変える」セレンディピティの技術

◆第2章  勝間式技術(1)【広げる】あなたの潜在意識が目覚める! 脳内フレーム120%活用法
 ・ステップ1――潜在意識と成長パスの関係を理解する(ホップ)
 ・ステップ2――潜在意識を活用して自分のデータベースを強化する(ステップ)
 ・ステップ3――潜在意識の自分のデータベースを行動に活かす(ジャンプ)

◆第3章  勝間式技術(2)【絞り込む】
 「99%捨て、1%の本質をつかむ」即断即決
 ・ステップ1――「捨てる」ことの重要性を心から理解する(ホップ)
 ・ステップ2――捨てるための「技術」を覚える(ステップ)
 ・ステップ3――決断し、捨てることを「日常化」する(ジャンプ)

◆第4章  勝間式技術(3)【殖やす】「4つのダイヤ」を引き寄せるパーソナル資産増強法
 ・ステップ1――パーソナル資産の大切さに気づく「もったいない」の精神を養う(ホップ)
 ・ステップ2――「4つのダイヤ」とすばやい反応で、パーソナル資産の好循環を作る(ステップ)
 ・ステップ3――得られたパーソナル資産を、常に使いきる目配りをする(ジャンプ)

第5章  勝間式技術(4)【調和する】 勝間式人間関係の兵法――「5つのわがまま力」で年収が20倍になった秘密
 ・ステップ1――「わがまま」と「成功」の関係性を理解する(ホップ)
 ・ステップ2――アサーティブな振舞いを身につける(ステップ)
 ・ステップ3――自分の応援団を増やしていく(ジャンプ)

◆おわりに 起きていることはすべて正しい

◆謝辞

◆本文中に出てきた書籍&オーディオブック25

◆【巻末付録(1)】運を切り拓く「勝間語」事典

◆【巻末付録(2)】運を戦略的につかむ「勝間式グッズ」

内容詳細

勝間和代が、本格的に書き下ろした、初の自己啓発書!「勝間式4つの技術」で、運を戦略的につかむ!「運命の成長パス」を無限に広げる方法。勝間式「捨てる技術」。グズグズ、ダラダラの優柔不断な自分を変える方法。実践!勝間式「立体思考法」。「4つのダイヤ」で「パーソナル資産リッチ」になる方法。人間関係を安定させるにはどうしたらいいのか。

目次 : はじめに “メンタル筋力”と「運をつかむ勝間式4つの技術」/ 第1章 「偶然を幸運に変える」セレンディピティの技術/ 第2章 勝間式技術1・広げる―あなたの潜在意識が目覚める!脳内フレーム120%活用法/ 第3章 勝間式技術2・絞り込む―「99%捨て、1%の本質をつかむ」即断即決法/ 第4章 勝間式技術3・殖やす―「4つのダイヤ」を引き寄せるパーソナル資産増強法/ 第5章 勝間式技術4・調和する―勝間式人間関係の兵法 「5つのわがまま力」で年収が20倍になった秘密/ おわりに 起きていることはすべて正しい

【著者紹介】
勝間和代 : 東京都生まれ。経済評論家(兼公認会計士)。慶應義塾大学商学部卒。早稲田大学ファイナンスMBA。現在、早稲田大学商学研究科博士後期課程在学中。19歳で公認会計士2次試験を突破(当時史上最年少)。21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤務するが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、アーサー・アンダーセン(公認会計士)、マッキンゼー(戦略コンサルタント)、チェース銀行およびJPモルガン証券(ディーラー・証券アナリスト)を経て、経済評論家として独立。2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから、「世界で最も注目すべき女性50人」に選ばれる。2006年、エイボン女性大賞を史上最年少で受賞。2008年、ベストマザー賞(経済部門)を受賞。3児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • harass さん

    題名が気になり借りる。著者が経験的に取り入れているメンタル面の考え方や工夫を論じる。「メンタル筋力」をつけるなど。正直ちょっと詰め込みすぎの印象。飛び飛びの時間で読んでいたのもあるが量が多い。そのうちの一部は他の本で発展拡張させているかと(断る力)。感心したのは、「三毒追放」というのがある。怒らない、妬まない、愚痴らないであるが、愚痴ると何が問題かに感心。愚痴ると守りの姿勢に入るのだという。自分が被害者の立場に安住して、積極的に動くことを避けてしまうと。そしてそういう人たちで固まってしまうと。

  • 佐治駿河 さん

    相変わらず著者の勝間さんの著書は素晴らしいです。よくもあれだけ頭の中を整理できるものだと感心します。本書は勝間さんの書かれている(言われている)ことはごもっともと思いますし、自分も部分的にはこのように考えていたことがあるような事柄も多く書かれています。しかしながらここまで整理されて文章として説明していただけると理解度が深まります。これまで自分の中で漠然としていたことの点と点がつながり、点で考えていたことが線となり、線で考えていたことが平面となり、そして最後には思考に空間的な広がりを持たせてくれます。

  • naobana2 さん

    【図書館】セレンディピティとはなにものか。勝間さんの本が読みやすいのは抽象と具体がしっかり書かれていて、何をすればよいかわかりやすいからだと思いました。中盤はエッセンシャル思考に近いです。今年は三毒を追放したい。

  • melon さん

    メンタル筋力が強い人5つの特徴 1.行動力がある 2.性格が良く応援したくなる 3.ディープスマート力がある 4.新しいことに興味が強い 5.全てを客観視する習慣がある

  • さっちも さん

    間違って買ってしまった。本当は「史上最強の人生戦略」を買おうと思ったのだけど。表題は人生戦略でキーになる言葉を拝借したものだ。仕事を変えたいま、通勤電車で、仕事中に、風呂で、何度この「起きている事は全て正しい」をつぶやいたのだろう。人は基本自尊心で支えられている、そのため、会社や世間、取り巻く環境が悪いと思うと、責任転嫁し、現実認識をせず、解決の糸口を見出そうとしなくなる。自分が悪いだと、自尊心を損ない活力を失いかねない。だから表題なのだ。離婚のとき、今のこの時期、この本に出会えて良かった。

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人物・団体紹介

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勝間和代

経済評論家、株式会社監査と分析取締役。1968年東京生まれ。早稲田大学ファイナンスMBA、慶応義塾大学商学部卒業。当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、I

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