利益は「率」より「額」をとれ! 1%より1円を重視する逆転の発想

坂口孝則

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478011676
ISBN 10 : 4478011672
フォーマット
発行年月
2010年02月
日本
追加情報
:
19cm,261p

内容詳細

ユニクロ、マクドナルドなど、成功している企業は儲けの少ない商品を選んでいる。現役バイヤーが現場で見つけた利益最大化のための6つの「逆説的」方法を解説。実務家の視点から利益のカラクリを暴き出す。

【著者紹介】
坂口孝則 : 現役バイヤーかつ調達業務研究家。大学卒業後、メーカーの調達部門に配属される。調達、購買、原価企画を担当。バイヤーとして担当したのは200社以上。「ほんとうの調達・購買・資材理論」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 犬こ さん

    利益は%である率で示されることが多いけれども、額であるにしかり。その理由はこの本の中のいくつかの例により、裏側に隠れてしまった数字の動きから、すんなり納得できる。額の推移の解体考察が本当のところを示しているのでは?と前々から疑問があったところ、ズバリとすっきり。良著です。

  • 太鼓 さん

    勉強ではなく、好奇心で手にとっていただいて問題ない。面白かったです。もちろん勉強にもなります。

  • kabeo さん

    タイトルに共感し、購入しました。利益にまつわるパラドックスを、実在企業をモデルとした物語で説明しており、さらっと読めました。それぞれの事例は簡略化したモデルで示されていますが、現実は色々な要素が複雑に絡んで結果となっているところが難しいと感じていますが、参考になりました。

  • かなく さん

    正しいとされる考え方も状況によっては正しくない。ただ、利益とコストの構造は理解しておく必要はあると思った。物語は面白かった。

  • nocturne2015 さん

    B/SとP/Lを棒グラフにし、どの科目にどれくらい使っているかを一目みてわかるようにするというところは、素人でも一目瞭然のよい方法。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

坂口孝則

1978年生まれ。調達・購買コンサルタント、講演家。未来調達研究所株式会社所属。大阪大学経済学部卒業後、電機メーカー、自動車メーカーに勤務。原価企画、調達・購買に従業。現在は、製造業を中心としたコンサルティングを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品