未来の売れ筋発掘学 データマイニングを超えた価値センシングの技術

東京大学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478013823
ISBN 10 : 4478013829
フォーマット
発行年月
2010年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
243p;21

内容詳細

消費者に「どんな商品が欲しいか」と聞いても答えは見つからない。それは、消費者の声や動向を注視することで見えてくる。本書では、人が自覚していないニーズを掘り起こす、「価値センシングの技術」を紹介する。

【著者紹介】
大沢幸生 : 東京大学大学院工学系研究科(システム創成学専攻)の教授。東京大学工学部卒、1995年同工学系研究科より博士(工学)取得。大阪大学基礎工学部助手、筑波大学ビジネス科学研究科助教授、東京大学大学院情報理工学研究科特任准教授などを経た。チャンス発見学の提唱を土台とし、人間の価値センシング能力を高める技法を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • koji さん

    今の若者に企業の将来を託さなければならない私にとって、示唆に富む書物でした。当初は、表題どおり「売れ筋」を発掘するノウハウを期待して読み進め、途中「がっかり」していますが、紹介されているツールが若者を育成すると同時に「おやじと若造」を繋ぐ貴重な教育機会であると感じて、まさに膝を打ちました。これも無意識の表出化かもしれません。(以前、別のペンネームで書いたものをkojiに移しました)。

  • Sean さん

    大澤先生の研究室で出した本。正直、難しくてよく分からない(笑)人の思考・アイデアの産み方にIT技術を掛けあわせて、そこの生産性を最大化する仕組みづくりをすることを指向している印象。

  • ワッフル*ワッフル さん

    過去のデータから未来を予測するのは難しい。新しさは常に非線形である。と常々思っていたので、共感できる。しかし事例があまりにも数学的なのと理系的お作法の文章のせいかわかりずらい。たぶんいつも頭の良い学生に教えているのではないか?詳しくは理解できなかったが、人間のもつ「連想」(関連性)みたいなものを重視しろといっている。最近、苫地米さん(怪しい?)の本を読んだが、表現方法は違えど似たようなことを言っている。データはあくまでも検証として利用すべきであり、探索的に利用するものではないということ。論文てそうですよね

  • Yasuda Seizi さん

    「こと語る」の部分をもっと読まないといかん!読み直したい!

  • Takahiro Teruya さん

    潜在ニーズを発掘する価値センシングの技術について。僕は斜めから見てしまいますが、参考になると思います。

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