中国で一番成功している日本の外食チェーンは熊本の小さなラーメン屋だって知ってますか?

重光克昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478014202
ISBN 10 : 4478014205
フォーマット
発行年月
2010年08月
日本
追加情報
:
221p;19

内容詳細

中国で450店舗、世界で600店舗を展開する「味千ラーメン」。熊本で開業した小さな1軒のラーメン屋が、どのように発展し、中国で成功を遂げ、世界的なチェーン展開を実現するに至ったのか。成功の裏側を公開。

【著者紹介】
重光克昭 : 重光産業代表取締役社長。1968年生まれ。熊本工業大学工学部卒。高校・大学時代と硬式野球部に所属、大学時代は主将を務めた。1991年4月重光産業入社と同時に味千ラーメン東バイパス店へ出向したのち、1992年10月から中小企業大学関西校後継者コースに入校。翌年8月同校卒業後、大阪のそば・うどんメーカー恩地食品で5カ月の研修を受け、94年1月から重光産業に戻る。同年4月に重光産業取締役常務就任。97年2月、29歳で代表取締役に就任して現在に至る。09年10月には、地元熊本の清酒・焼酎醸造企業・火の国酒造株式会社(旧美少年酒造株式会社)の代表取締役にも就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ryosuke Maeda さん

    上海周遊時、至る所に味千味千味千。熊本県庁前発、世界的チェーンに至った、社長の想いに敬服。22日が待ち遠しい。

  • cinelli_nero さん

    受けの姿勢で攻めている例。攻めの姿勢で結果的に守りに入っている会社も多いかも。

  • トーテムポールさん さん

    日本ではいま一つ知名度がないが、中国では五〇〇店舗以上展開する味千ラーメンの本。チェーン店として、最低限のところは守らせながら、それ以外は現地のパートナーに放任すうという、絶妙なバランス感覚が躍進の鍵。

  • NN さん

    上海の空港で見かけていつも気になっていた『味千』。本書で中国全土で600店舗以上あると知って驚いた。 成功のポイントは 1)日本でベースとなる商品(力)をしっかりと作り上げたこと。 2)商品(料理)が現地にマッチしていたこと 3)信頼でき、日本側のこだわりを理解してくれる現地人パートナーを見つけたこと 4)ロイヤリティを低く抑え、現地に積極的に還元した事 といって点の様だ。

  • オカピー さん

    名前は知っていたけど、関東ではあまり見かけないかな。台湾、中国本土への進出のところは、迫力ありました。中国本土は、今後もっともっと伸びていくと思います。

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重光克昭

重光産業代表取締役社長。1968年生まれ。熊本工業大学工学部卒。高校・大学時代と硬式野球部に所属、大学時代は主将を務めた。1991年4月重光産業入社と同時に味千ラーメン東バイパス店へ出向したのち、1992年10月から中小企業大学関西校後継者コースに入校。翌年8月同校卒業後、大阪のそば・うどんメーカー

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