親が70歳を過ぎたら読む本 相続・認知症・老人ホーム…について知っておきたいこと

村田裕之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478014615
ISBN 10 : 4478014612
フォーマット
発行年月
2011年02月
日本
追加情報
:
225p;19

内容詳細

「高齢期の親に関わる諸問題」に起因するトラブルを未然に防ぎ、トラブルが起きたとしても、ダメージを最小限に食い止めるための「対処法」を紹介。多くの悩みを抱えながら頑張っている40代、50代に贈る1冊。

【著者紹介】
村田裕之 : 新潟県生まれ。1987年東北大学大学院工学研究科修了。民間企業勤務後、仏国立ポンゼショセ工科大学院国際経営学部修了。日本総合研究所等を経て、2002年3月村田アソシエイツ設立、同社代表に就任。06年2月より東北大学特任教授、07年4月より関西大学客員教授、09年10月より東北大学加齢医学研究所スマートエイジング国際共同研究センター特任教授。わが国のシニアビジネス分野のパイオニアであり、高齢社会研究の第一人者として講演、新聞・雑誌への執筆も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    親が70歳を過ぎたら、元気なうちにやること、体が不自由になってきたらやること、判断力が不十分になってきたらやることと、段階別に体系立てて整理してくれているので非常に分かりやすかった。また、老人ホームの選び方や見るべきポイント、業界特有の商習慣や各種指標の裏事情なども詳しく書かれていて勉強になった。結局、最適なホームというのは人それぞれなので、見学してその場の雰囲気をつかまないといけないのは、幼稚園選びと同じ。祖母の介護施設選びに奔走していた母親の苦労が今更ながらしのばれる。

  • アーモンド さん

    全く知識がなかったので勉強になった。が、親が元気なうちに、相続、認知症、老人ホームの話を円満にするのは、なかなか難しい…。それでも、知っておく事は大切だと思った。

  • かおりんご さん

    正直小難しくてよくわからず。とにかく、親が元気なうちになんとか考えなきゃですね。

  • miyu さん

    親にこそ読んでおいて貰いたい(笑)つまりは自分の老後について、今からあれやこれやと覚悟&準備しとかないとなと思った。この本は具体的なアドバイスを持つ指南書というよりは、「事」が起きた時に少しでも慌てないように済む為の入門書と考えた方がよいかも。知識はあるに越したこと無いしねぇ。私にとってはその程度。

  • 金平糖 さん

    『相続・認知症・老人ホーム』が主軸。わずかな不動産や数百万円の遺産の方が、子どもが窮している場合が多く骨肉の争いに発展しかねないので公証役場での遺言状作成を推奨していることに驚くと共に納得。自分の老後の参考になる。ただ、親の遺産は当てにしていない為、老人ホーム以外、欲しかった情報はなかった。子育ての見通しは立てやすいのに対し、介護は千差万別。状況は刻一刻と変化するから、老人ホームの情報収集も徒労に終わる場合もある気がした。介護関連本三冊目だが「70歳すぎた親をささえる72の方法」が今のところ私のベスト本。

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人物・団体紹介

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村田裕之

1962年新潟県生まれ。東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター特任教授。村田アソシエイツ代表。日本のシニアビジネス分野のパイオニアとして多くの民間企業の新規事業を支援。2006年スマート・エイジングのコンセプトを提唱し、センター設立に参画。高齢社会研究の第一人者として講演、新聞・雑誌への執

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