日本を脱出する本 短期の海外移住から永住まで

安田修

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478016640
ISBN 10 : 447801664X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
追加情報
:
270p;19

内容詳細

日本から脱出したいと考えている人に向けた、海外移住マニュアルの決定版。低予算で行う方法、国外脱出の手順・手続き、子どもの教育環境などを解説。なるべくお金をかけず、誰でも簡単にできるノウハウが満載。

【著者紹介】
安田修 : 1958年神戸市生まれ。ルポライター、広告代理店プランナー(大手旅行会社等担当)などを経て、現在はフリーライターとして活動。2000年に開設したWEBサイト「海外移住情報」は、海外移住マニュアルのパイオニアとして“移住ブーム”の火付け役となった。2009年8月、東京から沖縄の那覇に転居(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ryuetto さん

    海外移住なんて、あんまり現実的な話じゃないなあ。とは思いつつも、自分の選択肢の幅は広げておきたいし。国外へ出るのに、どんな手続きが必要なのか、どんな点に注意した方がいいのか、詳しく書いてあるので、参考になります。 海外移住について、少しでも興味がある人にお勧めです。

  • Happy Dragon 🐉 さん

    (^_^)v タイトルを見て手にとった。移住を考えている人の状況や環境毎に、チャート式で対応方法が書かれている。非常に詳細に書かれているので、色々なケースを想定できる。 移住について国によっては、制度や方法は変わっているが、著者が管理している移住情報ホームページ(19年まで更新)も併せて参考になった。日本のパスポートは世界190カ国以上の国にVISAなしで入国できる特権を活かしながら移住先を見つけるのも手だなと思った。海外移住が身近な選択肢の一つとして、この本がきっかけになるだろう。 ありがとう! 感謝!

  • 柊 さん

    旅行気分でも参考になる。移住は今のところそこまで考えてはいないかな。日本の治安の良さにはまだまだ求心力がある。

  • Humbaba さん

    現在円高が進んでいる.これは,日本の国益を考えれば大きな問題である.しかし,個人の事情で考えたときに,海外移住を進める好機になりうることも事実である.誰もが海外移住を志しているわけでも,向いているわけでもない.しかし,最初から選択肢にも入れないのはもったいないことである.

  • Taka さん

    短期で海外生活を始めてみるススメから、働きながら移住する為の就労手続き、企業の手続き、海外移住に関する詐欺に騙されないようにとの注意喚起、各国の永住権の取得の流れ、リタイアメントにおすすめの国、海外生活の注意ポイント、ボランティア制度、公的手続きの種類など諸々網羅している本。これからは日本が安くなり、海外に出稼ぎに行く時代にはなるという。海外でも通用するスキルとはなんだろうか。ギリギリ生活できるレベルで良いから海外でも働ける自分になりたい。とにかく色んな手段が取れることが人生についての自由。海外も選択肢

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安田修

北海道大学経済学部卒業。国内最大級の機関投資家である日本生命保険相互会社(ニッセイ)で15年勤務。融資や不動産、証券投資といった資産運用を担当。証券アナリスト、ファイナンシャルプランナー、中小企業診断士にも合格。現在は独立し、起業コンサルタント、作家、起業家、個人投資家として活躍。お金について学び続

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