P&G流世界のどこでも通用する人材の条件 プロクター・アンド・ギャンブルの元人事担当ヴァイスプレジデントが教える

会田秀和

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478023167
ISBN 10 : 4478023166
フォーマット
出版社
発行年月
2013年06月
日本
追加情報
:
211p;19

内容詳細

目次 : 第1章 日本を飛び出し、世界でやってみる/ 第2章 「グローバル・ケイパビリティ」を育成する/ 第3章 「グローバル・コミュニケーション・スキル」を身につける/ 第4章 「クロスカルチュラル・エフェクティブネス」を正しく理解する/ 第5章 「戦略的思考力」を鍛える/ 第6章 「プロアクティブ・リーダーシップ」を開発する/ 第7章 「テクニカル・コンピタンス」を強化する/ 第8章 いまもグローバル競争、これからもグローバル競争

【著者紹介】
会田秀和 : 元プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)米国本社(シンシナティ)HR担当ヴァイスプレジデント。ブリガム・ヤング大学マリオット・スクール・オブ・ビジネスで組織行動学修士を取得後、オハイオ州シンシナティ市にあるP&G本社に入社。同社において、人事および組織デザインの社内プロフェッショナルとして、P&Gフィリピンの改革、P&GジャパンとP&Gコリアのグローバル化、P&Gグレーターチャイナの改革などを手がける。現在、AIDA LLC代表。また、アストラゼネカ株式会社の社外取締役、ビジネス・ブレークスルー大学大学院客員教授(組織行動学)を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • つー さん

    全体として一般的でありきたりな印象。文化の違いを意識する、全てのひとにリーダーシップは必要等、他でも言い古されているし、実際にここで紹介されるような評価手法やトレーニングも多くの企業で取り入れられていると思うが、P&G流と言いつつどこがP&Gならではの工夫であり強みなのか、本書では十分説明しきれていないように感じた。

  • sho さん

    2013年と少し古い書籍ではあるが、グローバル企業やグローバル人材に必要な能力について、P&Gというグローバル化がトップクラスに進んだ企業を例に、分かりやすく解説されている。特に、日本とアメリカ企業での人材育成の考え方の違いが興味深く、後者では、体系だった教育によりテクニカル・コンピタンスを継続的に開発し、どこの企業でも通用するようなレベルの専門能力習得を重視し、専門性を習得してからでもゼネラリストになることは可能(逆は本人のモチベ的にも得策ではない)という考え方だということ。

  • ごりらん さん

    P&Gシリーズ(勝手に呼んでるだけ)の2冊目は人材開発について、どのような仕組みや考え方で成果を上げているかという内容でした。 しっかりと『会社が責任を持って』必要な能力やスキルを設定し、各人にどの能力が足りないかを見極め、それを補うためのトレーニングの場をつくる。 また、上司やその上司との関係、キャリアパスを形成していく上でのメンター制度など、具体的に制度として確立されていることに感銘を受けました。 現実に、他社で活躍できる人材を多く排出している実績からも、制度が明らかに有効であると思いました。

  • Hiroaki Tsubakino さん

    真の意味でグローバル化を実践した会田さんの著書。

  • Hisa888 さん

    事例が多く平易な語り口でサラッと読める上、大きな刺激をもらえた。難しいことを簡単に述べる筆者に感動。

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会田秀和

元プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)米国本社(シンシナティ)HR担当ヴァイスプレジデント。ブリガム・ヤング大学マリオット・スクール・オブ・ビジネスで組織行動学修士を取得後、オハイオ州シンシナティ市にあるP&G本社に入社。同社において、人事および組織デザインの社内プロフェッショナルとして、P&G

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