日本一サービスにうるさい街で、古すぎるキャバレーがなぜ愛され続けるのか

山崎征一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478026182
ISBN 10 : 4478026181
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
194p;19

内容詳細

創業80年、200人以上のホステスが在籍し、多くの客で賑わう「白いばら」は銀座にただ1軒残るキャバレー。多くの店が消えゆく中、なぜこの店だけが愛され続けるのか。そこには「変えない」ための様々な努力やサービスがあった。「白いばら」に50年間勤めた伝説の元店長が店の歴史を紐解きながら、その魅力を語る。

【著者紹介】
山崎征一郎 : 1941年、東京・池袋生まれ。教師を目指していたが、19歳で白いばらに入店、50年間勤め上げた。白いばらを人気店に押し上げた名店長。2011年9月、退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • スパシーバ@日日是決戦 さん

    [2015年] 1931年銀座で創業以来、今夜も元気に営業中の日本最古の正統派キャバレー。下は18歳から50歳過ぎまであらゆる年齢層やタイプのホステスが約250人在籍。それぞれの出身地の方言で接客。日中は別の仕事についている素人さんがほとんど。気になるのは料金ですが、2時間で15000円前後(チップはご辞退している)。客が楽しみ、店が儲かり、従業員も楽しく安定した収入を得られることで全員が幸せになれる。あと「ホステス心得13条」は、接客業に就いている方は是非とも見習っていただきたい!

  • 今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン さん

    地獄の訓練の記述が出てきたとこでどん引きした。

  • 海戸 波斗 さん

    デパートのコンシェルジュをしてた人の回想録と被る。成功者の後出しじゃんけん、使い捨てのアルバイト女性の立場から見てしまうので、辛い。おっしゃることはよくわかりました。お帰りはそちらです。ぎゃっふん。

  • Katsuaki Mori さん

    2017/09/11-2017/09/14

  • Teruhiro Komatsu さん

    つくづく商売の基本は業種を超えますなあ。以下引用【白いばらには 「面接美人 、席不美人 」という言葉があります 。面接の時に美人でいい子だったからと期待して入店させると 、ぜんぜん活躍しない女性が多いという意味です 。裏を返すと 、面接の時に全然かわいくなくて元気もない 、でも目力だけはあるという女性を 、ほかの黒服の反対意見を押し切って入店させてみると 、初めこそ苦戦しますが 、たちまち成績がアップしていくこともあります 】

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山崎征一郎

1941年、東京・池袋生まれ。教師を目指していたが、19歳で白いばらに入店、50年間勤め上げた。白いばらを人気店に押し上げた名店長。2011年9月、退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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