billboardを呼んできたサラリーマン 電鉄会社の傭兵たちが作った夢の棲家

北口正人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478084663
ISBN 10 : 4478084661
フォーマット
発行年月
2019年12月
日本
追加情報
:
245p;19

内容詳細

遊園地で働いていた阪神電鉄の社員が、OSAKA Blue Note、そして、Billboard Liveを次々にオープン。国内音楽シーンの頂点・Billboard Japan Chartsを運営するオンリーワン企業へと変貌を遂げる。

目次 : サラリーマンだから挑戦できることがある/ 親の反対を押し切るほどしたいこと/ 来日アーティストのハプニング/ プールサイドでスカウトされた男/ ビルボード事業開始への道/ ビルボードのブランディング/ ビルボードクラシックスで社会との関係性を構築する/ チャートビジネスの可能性/ ビルボードカフェ&ダイニング/ ビルボードのこれから/ もう1人の顧客、アーティストからのコメント

【著者紹介】
北口正人 : (株)阪神コンテンツリンク(HCL)代表取締役社長、Billboard Japan CEO。1961年生、高校時代の米国滞在中にグラハムセントラルステーションを聴き黒人音楽に傾倒、卒論テーマは「ジャズとアメリカ経済史の関係」。1984年和歌山大を卒業し阪神電鉄に入社、甲子園阪神パークに配属される。1987年六甲アイランドコンペチームに参画。同時期にビジネスサロン「HPS研究所」を友人と立ち上げ、ビジネスマンネットワーク構築を開始。1990年に大阪ブルーノートを開業し運営責任者となる。1998年阪神タイガースコンテンツビジネスの構築も開始。2002年HCLに社名変更、2006年米国ビルボードと契約を締結し音楽事業のブランドを変更。2007年からビルボード事業を次々と立ち上げ、2012年電鉄復職。ミマモルメ、プログラボ等新規事業を起業・育成し2016年HCL代表取締役社長就任。「アカデミー・オブ・ガストロノミー・ジャパン」アカデミーメンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • みさよ♪ さん

    偶然この表紙を見つけて読んでみたくて。ビジネス書モード中だった事もあったけど、読んで良かったー。1度だけ東京のビルボードでのライブに行けたけど、こんな成り立ちがあったんですね。他のビルボードにも行ってみたいな。

  • spike さん

    あのビルボード(の事業)が大阪、しかも阪神電鉄出資とは知らなかった。その一人者により思い入れたっぷりに、しかし淡々と語られていく。

  • kaorun さん

    最初の立ち上げとかがしっかりとわかった。

  • hoven さん

    阪神ばBlue Noteを持ってきたのは知ってたがラインナップがJAZZにとどまらなかった。外国のアーティストを招聘し、箱が300から400でどうやって収支黒字にしてるのか不思議だった。飛行機代、ホテル代にギャラを払わないといけない。だから料金は一万超えるし、それに食事代も払わないといけない。昔は新譜を発表した直後にブッキングして、アーティスト所属のレコード会社に招聘費用の3分の1を払ってもらってたって、凄まじく厚かましい。現在はビルボードライブになった。アーティストのラインナップは素晴らしい。

  • ナオ さん

    これを読んでからBillboard行ったら、また違った感じで楽しめそう。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

北口正人

(株)阪神コンテンツリンク(HCL)代表取締役社長、Billboard Japan CEO。1961年生、高校時代の米国滞在中にグラハムセントラルステーションを聴き黒人音楽に傾倒、卒論テーマは「ジャズとアメリカ経済史の関係」。1984年和歌山大を卒業し阪神電鉄に入社、甲子園阪神パークに配属される。1

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品