チェーンストアの商品開発 これからの核商品企画と「売れ筋」づくりの基本

渥美俊一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478090152
ISBN 10 : 4478090157
フォーマット
発行年月
2010年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,316p

内容詳細

チェーンストア屈指の経営指導者が書き下ろした、本当の商品開発の実務対策。考え方からソーシングの実際まで、商品開発のあり方を体系的に説明。本格的PB・SB開発を実現するためのすべてがつまった1冊。

【著者紹介】
渥美俊一 : 1926(大正15)年、三重県松坂市に生まれる。官立第一高等学校文科を経て、1952(昭和27)年、東京大学法学部卒業後、読売新聞社入社。「商店のページ」担当主任として商業経営の革新運動を開始。1962(昭和37)年、チェーンストア経営研究団体「ペガサスクラブ」を設立・主宰。1963(昭和38)年、わが国唯一のチェーンストア経営専門コンサルティング機関である日本リテイリングセンター(現在、加盟社約600社)を設立。現在に至るまでチーフ・コンサルタントを務める

桜井多恵子 : 日本リテイリングセンターマーチャンダイジング・コンサルタント。1947(昭和22)年生まれ。女子美術短期大学造形科卒業後、日本リテイリングセンターに勤務。同社チーフ・コンサルタント渥美俊一のアシスタントとして、マス・マーチャンダイジングの調査研究を担当。この間、1986年ニューヨーク州立ファッション工科大学ファッション・マーチャンダイジング学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 福島雄一 さん

    チェーンストアの垂直型商品開発の優位性という点について勉強になった。ただ著者の主張するほどの利点は今日的には薄れつつあるのではないかなあ、という感想。

  • Shohei Ito さん

    職場で渡された本その2。チェーンストアにおける商品開発を、考え方に始まり、値段や品質等について触れています。章立ては多いですが、内容は「取引先任せにするな」「お客様のことを考える」などを一貫して伝えています。 「「まねする」ことが必要なのであって、決して「開発する」ことはチェーンストアの商品開発ではないのである。」(本書より)

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