グローバル・モード 海外の相手を動かすビジネス・ミーティングの基本

児玉教仁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478108895
ISBN 10 : 4478108897
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
244p;22

内容詳細

ローカルからグローバルへ「モード」の切り替えが成功のカギ!海外相手のビジネスで成果を出す秘訣をミーティングのプロセスに沿って解説。

目次 : 0 土台作り―文化の違いを踏まえて、活発に議論できる環境を整える(まず最初に、文化の違いを理解する/ 挨拶とアイスブレークで関係を築く ほか)/ 1 現状把握―後の意思決定や交渉に備え、なるべく情報を引き出し、問題を明らかにする(問題を定義して原因を特定する/ 相手に吐露させるヒアリングのコツ ほか)/ 2 ゴール設定―どこを目指すべきなのか、ゴールを洗い出し、現状とのギャップを認識する(ゴール設定す相手次第の場合/ ゴールを会議体で作り上げる場合 ほか)/ 3 実行フェーズ―打ち手を考え、具体的なタスクに落とし込んで行動を後押しする(五月雨式の議論を制する/ 場合別の打ち手の選び方 ほか)

【著者紹介】
児玉教仁 : イングリッシュブートキャンプ株式会社代表。ハーバード経営大学院ジャパン・アドバイザリー・ボードメンバー。DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューアドバイザー。静岡県出身。静岡県立清水東高等学校を卒業後、1年半アルバイトで学費を稼ぎ渡米。ウィリアム・アンド・メアリー大学を経済学・政治学のダブル専攻で卒業後は、シアトルでヘリコプターの免許を取得後帰国。1997年4月三菱商事株式会社入社。鉄鋼輸出部門に配属され様々な海外プロジェクトに携わる。2004年より、ハーバード経営大学院に留学。2006年同校よりMBA(経営学修士)を取得。三菱商事に帰任後は、米国に拠点を持つ子会社を立ち上げ代表取締役として経営。2011年同社を退社後、グローバル・リーダーの育成を担うグローバル・アストロラインズ社を立ち上げる。2012年よりイングリッシュブートキャンプを主宰。イングリッシュブートキャンプ社代表も務めるかたわら、大手総合商社各社をはじめ、全日本空輸、ダイキン等、様々な国際企業でグローバル・リーダー育成の講師としてプログラムの開発・自らも登壇している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • akiapa2 さん

    基本的な会議の英語表現も参考になったが、それ以上に会議の進め方は日本人間の業務でも生かせると思う。 アイスブレイクに始まり、会議に対する相手の優先順位を上げるための問題認識の共有(ファクトベース)。 低文脈の環境においては質問することを躊躇しない。グローバル環境の中でもAssertive とAggressiveは違う。 合意形成がうまくいかない場合もどこが相反するのかを明確にする。 アクションは小さなゴールを作って先方の優先順位を下げさせない工夫をする(別列車作戦)。

  • ぽりにか さん

    グローバルなビジネスシーンで使えるフレーズは勿論だが、本書の一番の肝はマインドセットの切り替えである。内需だけでは縮小の一途を辿る現代において、英語力以上に重要かつ本質的な思考の持ち方は、誰にとっても有益である。

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