突き抜けるまで問い続けろ 巨大スタートアップ「ビジョナル」挫折と奮闘、成長の軌跡

蛯谷敏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478113073
ISBN 10 : 4478113076
フォーマット
出版社
発行年月
2021年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
蛯谷敏 ,  
追加情報
:
280p;19

内容詳細

ビズリーチ創業ノンフィクション。急成長の秘密は「問いを立てる力」にあった!

目次 : 第1章 巨大スタートアップ上場―変化こそ存続の条件/ 第2章 楽天イーグルスの教え―三木谷・島田・小澤という傑人/ 第3章 ビズリーチ創業―門外漢だから見えた勝機/ 第4章 論理と勝ちグセのある組織をつくる―人の意識に働きかけろ/ 第5章 テレビCMの衝撃―突き抜けるまでやり切る/ 第6章 ビズリーチの次―挫折こそ進化の源泉/ 第7章 グループ経営移行―率いるのではなく支える/ 第8章 選ばれる会社の条件―事業は社員との約束

【著者紹介】
蛯谷敏 : ビジネス・ノンフィクションライター/編集者。2000年日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』の記者・編集者として活動。2012年に日経ビジネスDigital編集長、2014年に日経ビジネスロンドン支局長。2018年7月にリンクトイン入社。現在はマネージング・エディターとして、ビジネスSNS「LinkedIn」の日本市場におけるコンテンツ統括責任者を務める。これからの働き方、新しい仕事のつくり方、社会課題の解決などをテーマに取材を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぺり さん

    ビズリーチ創業者、南さんのルーツと創業から上場までのストーリー。順調にサービス成長してるように見えた姿とその裏側。今は当たり前になってるサービスの立上げと社会課題。あるようであまりない類のビジネス書と思います。楽天イーグルスの立上げメンバーとその取り組みも面白かった。

  • Good Tomorrow さん

    ビズリーチ創業者の南スイミー¢s一郎さんの、ルーツと創業から上場までのノンフィクション。今年45歳、同い年の南さんの仕事に凄く良い刺激を頂いた一冊。自らの生き方を見つけるヒント、問いを立てる力を磨く。自分の内面を正しく理解することと、仲間づくりの大切さ。「内なる問い」と「外向きの問い」、突き抜けるまで問い続ける行動力、見習いたい!

  • ken さん

    ビズリーチの創業者、南さんの創業ノンフィクション。楽天イーグルス立ち上げ期の取り組みも面白い。経営に求められるものは何か、総合格闘技の要素が詰まっている。 正解のない世界では問いを立て、好奇心を持ってやり抜くことが大切。事業と人はセット。成功の慣性から逃れるためには強い覚悟が必要、100年続く会社よりも100回変わる会社に、など至言が多い。

  • たくみくた さん

    61冊目。南さんの言葉ではないが、小澤さんの「要素分解→成功事例を調べ尽くす」が特に印象に残った。事業を構成している要素を最小単位まで分解し、それぞれの要素についての成功事例を調べ尽くす。世の中の大抵のことは、自分が初めて考えたものではなく、誰かが既に実践している。まずは謙虚にその事実を理解し、成功事例をできるだけ集めて、そこから意思決定の判断軸を作っていく。ここまでやり切っているからこそ、楽天は初年度から黒字できたのかと合点がいった。シンプルなことでも、高く基準を持ってやりきれるかがプロの凄みだなと。

  • オカヤン さん

    ビズリーチを起こした南さんの歴史。本のメモが見開き4ページまで伸びたのだから、かなり刺激されたということ。人を巻き込む力、為すまで諦めない力、きちんと数字で分析する力、自分の弱みを認められる力、驚愕。外に向かうだけでなく、自分が何を本当に求めているのが知ることから、考えるのことの大切さを確認した。この次にマーケティングやニーズを調べることなのかな。いい転職ができることで、世渡りだけでなく、生産性の高さがもっと評価されることで、日本全体の会社の生産性が上がる、素敵じゃないですか。

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